シオガマギク  塩竈菊
[中国名] 返顾马先蒿 fan gu ma xian hao    広義
[学名] Pedicularis resupinata L. subsp. oppositifolia (Miq.) T.Yamaz
Pedicularis resupinata L. var. oppositifolia Miq.
Pedicularis resupinata L. 広義
ハマウツボ科 Orobanchaceae  シオガマギク属
シオガマギクの花
シオガマギクの花横
シオガマギクの花上から
シオガマギクの葉
シオガマギク
 科はゴマノハグサ科からハマウツボ科に移動された。
 茎は直立し、ほとんど枝分かれしない。葉は下部では対生し、上部では互生し、長さ4~9㎝、幅1~2㎝の狭卵形で、縁は重鋸歯。花は花柄の先に密集する苞の脇につく。花冠は長さ約2㎝。上唇はくちばし状に尖り、先が分裂する。下唇は広がって浅く3裂する。
 シベリアシオガマ subsp. resupinata は北海道(北部)、千島、サハリン、ロシアに分布する。葉が全て互生し、披針形。花序が長い。広義にはsubsp. oppositifoliaを含めてシオガマギクという。
 ミカワシオガマは東海地方の湿地に生える。葉、花が小型で、上唇の先が細く尖り、花色が濃い。
 トモエシオガマ var. caespitosa は日本の亜高山、高山帯に分布する。花が上部に固まってつくのが特徴。
[花期] 8~9月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の草地
[分布] 在来種  在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 稲武町 06.9.16
TOP Back