フトイ  太藺
[別名] オオイ、マルスゲ
[中国名] 水葱 shui cong
[英名] softstem bulrush, great bulrush
[学名] Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla
Scirpus tabernaemontani Gmel.
ヤツリグサ科 Cyperaceae  フトイ属
三河の植物観察
フトイの穂
フトイの小穂
フトイ
 根茎は太く、褐色、水平に這う。稈は高さ1~2[~3] m、円柱形、平滑、基部を3~4個の葉鞘で被われる。葉鞘は長さ38㎝以下、膜質。最も上の鞘は葉身をもつ[日本では葉身が無い]。葉身は線形、長さ1.5~11㎝。苞葉(総苞片)は1個、稈状、錐形、花序より普通、短く、まれにわずかに長く、直立する。花序は偽側生、単純又は複複合(decompound)のイグサ形花序。花序枝は4~13本又はそれ以上、長さは不等、長さ5㎝以下、凹面~凸面、ザラつく。 小穂は単生、又は2~3個束生し、卵形~長円形、長さ4~10㎜×幅2~3.5㎜、花が密に多数つき、先は鋭形~鈍形。苞穎(鱗片)は褐色~紫褐色、楕円形~広卵形、長さ2.5~3㎜、膜質、外面の先の中央部に帯赤色の樹脂状の斑点をもち、縁は広く白色、透明で先部分に縁毛があり、先は鈍形~凹形で、緑色の肋が突き出し、微突起になる。花被の剛毛(指針状花被片)は(2~)6本、赤褐色、小堅果より短~同長、基部を除いて後ろ向きにザラつく。雄しべは3本。葯は線形。葯隔の先は葯を明瞭に超える。花柱は長さ約2㎜。柱頭は2(~3)本(もし3番目があれば他の2本より短い)。小堅果は帯灰色、広倒卵形~楕円形、長さ2~2.5㎜、類平凸レンズ形、先は収縮し、長さ0.2~0.4㎜の嘴がある花期と果期は6~9[10]月。2n = 42。
 オオフトイは柱頭が3岐。
 サンカクイは茎の断面が三角形で、花序の枝がある。
 カンガレイは茎の断面が三角形で花序の枝がない。
 コサンカクイはサンカクイとフトイとの推定雑種であり、茎に三綾があり、丸く膨れる。
[花期] 6~9(10)月
[高さ] 1~2(3)m
[生活型] 多年草
[生育場所] 池沼、湿地、 湖の縁、浅い水中
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、台湾、インド、ネパール、カシミール、パキスタン、アフガニスタン、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ロシア、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、パプアニューギニア、南西アジア、オーストリア、太平洋諸島、ヨーロッパ、中央アメリカ、北アメリカ、南アメリカ原産。
[撮影] 西尾市  07.9.9

 フトイ属

  family Cyperaceae - genus Schoenoplectus

 1年草又は多年草、ときに這う根茎をもつ。稈は叢生し、基部の上に節は無い。葉は普通、鞘に退化し、まれに舌状の葉身になる。苞葉は稈状、直立。花序は偽側生のイグサ形花序又はしばしば、(1~)少数~多数の小穂をもつ頭状花序になる。小穂は卵形~楕円形。苞穎は多数、螺旋状につき(まれに、偽2列につき)、脱落性まれに宿存性、しばしば、それぞれが1個の両性の花を抱く。花被の剛毛は0~6本、針状、小堅果より短~長、平滑、ザラツキ又は羽毛状、小堅果とともに落ちる。雄しべは1~3本。柱基は分化せず、太くならず、宿存する。小堅果は倒卵形、±3面がある(3稜形)又は両凸面形、平滑~しわがり、先に嘴は有又は無。
 世界に約77種があり、世界中に分布する。日本にはフトイ、シズイ、サンカクイの3種が自生する。
 旧フトイ属(Schoenoplectus)からホソガタホタルイ属(Schoenoplectiella )が分離され、残りがフトイ属(狭義の新しいSchoenoplectus)となった。

 フトイ属の主な種

 1  Schoenoplectus lacustris (L.) Palla  オオフトイ 大太藺
   synonym Scirpus lacustris L.
 中国、モンゴル、ロシア、アフガニスタン、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、パキスタン、インド、カシミール、南西アジア、ヨーロッパ、アフリカ原産。中国名は沼生水葱 zhao sheng shui cong 。英名はlakeshore bulrush , common club-rush 。沼地、浅い水中。日本では在来種とされることがあるが、Kewscience , Flora of Chinaでは分布域に含めていない。、
 多年草、根茎は著しく太く、赤紫色が強く、丈夫、水平に這う。稈は直立、緑色、高さ1~2.5m×太さ2(~2)㎝、円柱形、平滑。葉はほとんど鞘に退化し、無毛。基部の鞘は帯褐色。先の2鞘は葉身をもち、葉身は錐形~線形、長さ1~10㎝。苞葉(総苞片)は1個、稈状、錐形、花序と同長~わずかに超える。花序は偽側生、単純又は複複合(decompound)のイグサ形花序。花序枝は2~8本、長さが不等、長さ5~8㎝。小穂は花序枝の先に単生し、赤褐色、光沢があり、長円形から卵形、長さ0.6~1.5㎝、先は鋭形。苞穎は卵形、外面は無毛、縁に縁毛があり、先は凹形、1脈の肋が突き出し、短い芒になる。花被の剛毛は5~6本、小堅果よりわずかに長く、後ろ向きのザラつきがある。雄しべは3本。葯は線形、長さ1.5~2㎜。葯隔の先はピラミッド状卵形のひげのある付属体をもつ。柱頭は3個。小堅果は帯灰色、倒卵形、長さ約3㎜、扁平な3面形(熟すと外面のうねが目立つ)。花期と果期は6~8月。2n = 38, 42, 80。

 2  Schoenoplectus litoralis (Schrader) Palla
   synonym Schoenoplectus littoralis (Schrad.) Palla
   synonym Scirpus litoralis Schrader
 中国、モンゴル、インド、アフガニスタン、カザフスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、パキスタン、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン、パプアニューギニア、太平洋諸島、南西アジア、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリア、マダガスカル、インド洋諸島原産。中国名は羽状刚毛水葱 yu zhuang gang mao shui cong 。水辺、沼地に生える。
 根茎は短く、匍匐枝は長く這い、細い。稈は直立、高さ50~120㎝×太さ3~10㎜、3角(かど)~花序のすぐ下に鈍い3角(かど)があり、白粉を帯びる。葉は葉身の無い又は短い薄片の鞘に退化する。苞葉は1個、稈の連続のように装い、長さ 2~5(~10) ㎝、直立し、硬い。花序は偽側生、単純又は複合のイグサ形花序、長さ4~6㎝、少数~多数の小穂をもつ。花序枝は細く、平滑。小穂は無柄、赤褐色、卵形~長円状卵形、長さ6~12㎜×幅1.5~3㎜、円柱形、花が密に多数つき、先は±鋭形。苞穎は広楕円形、長さ3.5~4㎜×幅約2㎜、膜質、縁は広く白色、透明、先部に微細な腺毛があり、先端は鈍形~±ノッチがあり、目立つ緑色の脈が突き出し、短い微突起になる。花被の剛毛は (3 ~)4(~ 5)本、さび色、舌状へら形、小堅果の長さとほぼ同長、前向きのザラつきがり、先に羽毛状の縁飾りがある。雄しべは (2 ~)3本。葯は長さ1.5~2㎜。葯隔の先には采状の付属体をもつ。柱頭は3個。小堅果は暗赤褐色~帯黒色、広倒卵形、約長さ2㎜×幅1.3㎜、両凸レンズ形、平滑。花期と果期は7~9月。2n = 42, 78, 80, 84.。

 3  Schoenoplectus subulatus (Vahl) Lye  イヌフトイ 犬太藺
   synonym  Schoenoplectus littoralis (Schrad.) Palla subsp. subulatus (Vahl) Sojak
 日本(沖縄本島、大東島、石垣島、西表島)、中国、インド、スリランカ、タイ、インドネシア、マレーシア、太平洋諸島原産。中国名は钻苞水葱 zuan bao shui cong 。英名はcoast club-rush 。湿った場所に生える。
 根茎は短い。稈は高さ50~120㎝×太さ3~8㎜、円柱形、基部は数個の葉身の無い葉鞘で被われる。葉鞘は長さ20㎝以下、類紙質、口部は膜質、繊維状に崩壊する。苞葉(総苞片)は1個、稈状、花序より長又は短、錐形に「近く、硬く、基部の縁は透明、幅約1㎜。花序は偽側生の単純又は複複合の(decompound)イグサ形花序。花序枝は5~8本、長さ5㎜以下、扁平な3角(かど)があり、ザラつく。小穂は単生又は双生、卵形~長円状卵形、長さ6~20㎜、花が多数つく。苞穎は淡褐色~黄褐色、卵状楕円形、長さ3~4㎜、膜質、1脈があり、縁は白色、透明、先は鈍形~凹形。花被の剛毛は4~5[6]本、小堅果より長く、羽毛の縁飾りがある。雄しべは2本。葯は線形。葯隔の先には采状の付属体をもつ。柱頭は2個。小堅果は熟すと褐色、広倒卵形、長さ約2㎜、扁平な両凸レンズ形、。花期と果期は7~10月。

 4  Schoenoplectus nipponicus (Makino) Sojak  シズイ
   synonym Schoenoplectus etuberculatus subsp. nipponicus (Makino) T.Koyama
   synonym Schoenoplectus nipponicus Ohwi
   synonym Scirpus etuberculatus subsp. nipponicus T. Koyama
   synonym Scirpus depauperatus Kom.
 日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮、中国(満州)、ロシア原産。別名テガヌマイ。
 水田の強害草となっている。水田では土中で根茎を横に長く伸ばし、分枝し、先に塊根を多数つける。塊茎が大きくなると長さ約1㎝の偏球形になる。初めの1個体から50~2000個の塊茎が作られ、この除去が困難になる。淡水湖、池、小川、溝、しばしば深く抽水又は水中に水生、深い水中ではふにゃふにゃ、ときに完全に陸生になる。
 多年草。地下に長くて弱い根茎があり、分枝し先には約長さ3~10㎜の塊茎が多数つく。大きな株とならず、小株が群生する。稈は普通、直立し、3稜形、高さ40~90(又はそれ以上)㎝×太さ0.5~5㎜。基部に根生葉がつく。葉は幅2~3㎜。 花序は偽側生する頭状花序。花序は分枝し、花序枝は2本、3~25個の小穂をつける。小穂は長さ8~18㎜。 痩果は倒卵形、両凸のレンズ形、長さ2~2.5㎜。花被の剛毛は4本、長さは痩果の長さの2倍、後ろ向きの小刺がまばらにある。生える。花期は7~9月。

【シズイ節 Schoenoplectus (Rchb.) Palla sect. Malacogeton (Ohwi) S.G.Srnith & Hayasak】
 多年草、直立又はぐにゃぐにゃ、高さ40~200㎝。根茎は長く、弱く、非常に柔らかい、しばしば肉質の太さ約3㎜の塊茎の終わる。稈は3稜形又は円柱形、太さ約0.5~5㎜。葉は根生、3~20本つき、鞘はしばしば稈から離れ、葉身に似る。鞘の前部は透明、早く裂け、普通、羽状小繊維で覆われる。葉身は稈に2~約20個、抽水するものもあり、直立する葉身や水中のふにゃふにゃの葉身は断面がほとんど、3稜形又は横方向に扁平、先はしばしば鈍くて中心をはずれる。上部の葉身は鞘より長く、幅約0.2~10㎜。花序は1個の小穂又は頭状花序又は1~3回分枝する。下部の苞葉は直立、葉身状、長さ約1~32㎝。小穂は花序に1~20個つき、長さ5~25㎜×幅3~6㎜。花の鱗片(苞穎)は狭長円状卵形、長さ4~7㎜、平滑又は芒にまばらに小刺があり、ときに上部にまばらに繊毛があり、両側に普通、2~10本の明瞭な脈をもち(少なくとも、小穂の下部で)、先は類鋭形、全縁又は小さなノッチがあり、芒(中肋の突き出し)は長さ約0.1~0.5㎜。花被の剛毛は丈夫、小堅果の長さの約1/2~2倍、後ろ向きに~前向きの小刺がある。葯は長さ約2~3.5㎜。花柱は3岐又は2岐。痩果は熟すと黄褐色~暗褐色、卵形~倒卵形、明瞭な嘴があり、扁平な3稜形又は両凸レンズ形、長さ2~4.5㎜、平滑。花は基部の鞘にはない。淡水湖、池、小川、溝、しばしば深く抽水又は水中に水生、深い水中でふにゃふにゃ、ときに完全に陸生。2n = 42, 70,74,76.
 Schoenoplectus nipponicuは花序が分枝する。小穂は花序に3~25個。花柱は2岐。痩果は両凸レンズ形、長さ約2㎜。花被の剛毛は痩果の長さの2倍。東アジアに分布する。(参考6)

 5  Schoenoplectus tabernaemontani (C.C.Gmel.) Palla   フトイ  太藺
   synonym Schoenoplectus validus (Vahl) A. et D.Love
   synonym Schoenoplectus lacustris (L.) Palla subsp. validus (Vahl) T.Koyama
   synonym Schoenoplectus lacustris (L.) Palla subsp. tabernaemontani (C.C.Gmel.) A. et D.Love
   synonym Schoenoplectus validus (Vahl) A. et D.Love f. luxurians (Miq.) T.Koyama
 日本、朝鮮、中国、台湾、インド、ネパール、カシミール、パキスタン、アフガニスタン、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、タジキスタン、トルクメニスタン、ウズベキスタン、ロシア、ミャンマー、ベトナム、フィリピン、パプアニューギニア、南西アジア、オーストリア、太平洋諸島、ヨーロッパ、中央アメリカ、北アメリカ、南アメリカ原産。中国名は水葱 shui cong 。英名はgreat bulrush , grey club-rush , river club-rush , soft-stem bulrush。別名はオオイ、マルスゲ。池沼、湿地、 湖の縁、浅い水中に生える。
 多年草。根茎は太く、褐色、水平に這う。稈は高さ1~2[~3] m、円柱形、平滑、基部を3~4個の葉鞘で被われる。葉鞘は長さ38㎝以下、膜質。最も上の鞘は葉身をもつ[日本では葉身が無い]。葉身は線形、長さ1.5~11㎝。苞葉(総苞片)は1個、稈状、錐形、花序より普通、短く、まれにわずかに長く、直立する。花序は偽側生、単純又は複複合(decompound)のイグサ形花序。花序枝は4~13本又はそれ以上、長さは不等、長さ5㎝以下、凹面~凸面、ザラつく。 小穂は単生、又は2~3個束生し、卵形~長円形、長さ4~10㎜×幅2~3.5㎜、花が密に多数つき、先は鋭形~鈍形。苞穎(鱗片)は褐色~紫褐色、楕円形~広卵形、長さ2.5~3㎜、膜質、外面の先の中央部に帯赤色の樹脂状の斑点をもち、縁は広く白色、透明で先部分に縁毛があり、先は鈍形~凹形で、緑色の肋が突き出し、微突起になる。花被の剛毛(指針状花被片)は(2~)6本、赤褐色、小堅果より短~同長、基部を除いて後ろ向きにザラつく。雄しべは3本。葯は線形。葯隔の先は葯を明瞭に超える。花柱は長さ約2㎜。柱頭は2(~3)本(もし3番目があれば他の2本より短い)。小堅果は帯灰色、広倒卵形~楕円形、長さ2~2.5㎜、類平凸レンズ形、先は収縮し、長さ0.2~0.4㎜の嘴がある花期と果期は6~9[10]月。2n = 42。
品種)  'Zebrinus'  シマフトイ

 6  Schoenoplectus triqueter (L.) Palla  サンカクイ 三角藺
 日本全土、朝鮮、中国、台湾、インド、ロシア、アフガニスタン、カザフスタン、キルギスタン、タジキスタン、ウズベキスタン、パキスタン、南西アジア、ヨーロッパ、北アフリカ、大西洋諸島原産。中国名は三棱水葱 san leng shui cong 。英名はstreambank bulrush , triangular club-rush 。池の縁、沼、川岸の湿った場所に生える。
 多年草、群生する。根茎は横に長く這い、赤褐色、細い。稈は単生、直立、高さ20~100㎝×太さ2~8(10)㎜、鋭い3角(かど)があり、ほぼ硬く、基部を2~3個の葉鞘で被われる。葉鞘は淡緑色、長さ5~15㎝、膜質、明瞭に横の隔壁があり、口部は斜めの切形。葉身は平ら、長さ1.3~5.5(~8)[10]㎝×幅1.5~2㎜。苞葉は1個、直立または開出し、稈状、長さ1.5~7㎝、3角(かど)があり、花序の長さより、普通、短く、先は類鋭形。花序は偽側生のイグサ形花序、長さ3~6㎝、緩く3~20個の小穂がつくか、又はときに頭状に密集してつく。花序枝は長さ0~5㎝、±丈夫、ザラつき、先に小穂が1~3個つく。小穂は長円形~楕円状長円形、長さ6~12㎜×幅3~7㎜、花が密に多数つき、先は鈍形。苞穎は黄褐色、楕円形~長円形~広卵形、長さ 3~4㎜、膜質、縁はまばらに縁毛があり、先は凹形~円形、緑色の肋が突き出し、微突起がある。花被の剛毛は3~5本、長さは小堅果とほとんど同じ、後ろ向きのザラつきがある。雄しべは3本。葯は線形。葯隔の先は暗褐色、明瞭に葯を超える。花柱は短い。柱頭は2個。小堅果は熟すと帯褐色、倒卵形、長さ2~3㎜、平凸レンズ形、光沢がある。花期と果期は6~10月。2n = 40, 42。

 7  ハイブリッド
(1) Schoenoplectus x kuekenthalianus (Junge) D.H.Kent  コサンカクイ 小三角藺
 フトイとサンカクイとの自然交雑種
 稈は3~4稜形、面は膨れ、高さ約70㎝×太さ5~10㎜。 小穂は数個つき、褐色、卵形、長さ約1㎝。柱頭は2個。


 参考

1) Flora of Cnina
 Schoenoplectus
 http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=2&taxon_id=129637
2) GRIN
 Schoenoplectus
 https://npgsweb.ars-grin.gov/gringlobal/taxonomygenus.aspx?id=10906
3)Flora of North America
 Schoenoplectus
 http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=1&taxon_id=129637
4)Plants of the World Online | Kewscience
 Schoenoplectus
  http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:329455-2
 Schoenoplectus nipponicus (Makino) Sojak
  http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:312621-1
 Schoenoplectiella
  http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:329455-2
5)Michigan Flora
 Schoenoplectiella
 https://michiganflora.net/genus.aspx?id=Schoenoplectiella
6)植物研究雑誌 第76巻 第6号 平成13年12月 339-343 (2001
 フトイ属シズイ節(カヤツリグサ科)の学名の新組み合わせ,節の定義と種の区別
 Delineation of Schoenoplectus sect. Malacogeton (Cyperaceae),
  New Combination,and Distinctions of Specie
 http://www.jjbotany.com/pdf/JJB_076_339_343.pdf

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