スノキ  酢の木
[別名] コウメ
[学名] Vaccinium smallii A. Gray var. glabrum Koidz.
ツツジ科 Ericaceae  スノキ属
三河の植物観察
スノキの花序
スノキの花
スノキの花2
スノキの葉
スノキ
スノキ2
 和名は果実や葉に酸味があることからつけられている。幹は暗褐色~灰褐色。葉は互生し、長さ1~4㎝、幅0.8~2㎝、葉先は尖り、先端に腺状突起があり、葉基部は楔形~円形、葉の縁に細かな鋸歯がある。葉表、葉裏ともほぼ無毛又は脈にわずかに毛がある。葉柄はごく短い。枝先に緑白色~紅色の鐘形の花を1~4個下向きにつける。萼筒は丸く、萼片は低い三角形、縁に腺毛がある。果実は長さ約8㎜の球形の液果、紫黒色に熟す。
 オオバスノキ var. smalii は北海道、本州(日本海側)、四国、九州、千島、カラフトに分布し、葉柄に短毛が密生する。葉裏の主脈に曲毛がある
 カンサイスノキ var. versicolor 本州(東海地方以西)、四国、九州に分布し、葉裏に短毛があり、葉柄や葉裏の脈に曲毛がある。
 ウスノキ Vaccinium hirtum は萼筒に稜がある。
[花期] 6~7月
[樹高] 1~2m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山地の林内、林縁
[分布] 在来種(日本固有種)   本州(関東~中部地方南部)
[撮影] 宮地山  07.5.4
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