クロマメノキ 黒豆の木
[別名] アサマブドウ
[中国名] 笃斯越桔 du si yue ju
[英名] Bog bilberry, northern bilberry
[学名] Vaccinium uliginosum L
Vaccinium uliginosum L. var. japonicum T.Yamaz.
ツツジ科  Ericaceae  スノキ属
三河の植物観察
クロマメノキの花
クロマメノキの蕾
クロマメノキの葉
クロマメノキ
 クロマメノキ var. japonicum と ヒメクロマメノキvar. alpinumの2変種に分ける見解もあるが、広義にクロマメノキ Vaccinium uliginosum と扱われることが多い。
 葉は互生し、無毛、長さ1~3㎝の倒卵形~惰円形、全縁、葉先は円形、網状の脈が隆起して目立つ。葉柄は長さ1~2㎜。花は葉腋に下向きにつく。花冠は長さ4~5㎜の白色の壺形、先が5浅裂する。雄しべ10個。萼は先が5裂し、裂片は3角状。花柄は長さ3~7㎜。果実は直径8~10㎜の球形の液果、黒紫色に熟し、粉白を帯びる。 果実は食べると甘く、アサマブドウと呼ばれる。2n=24,48,72
 アカモノは萼が赤色で毛が密生し、果実が上向きにつき、赤色。
 シラタマノキは花がやや似ている。葉に鋸歯があり、果実が白色。
[花期] 7~8月
[樹高] 30~80㎝
[生活型] 落葉小低木
[生育場所] 高山、亜高山
[分布] 在来種  北海道、本州(中部地方以北)、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 志賀高原 05.8.1
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