シラタマノキ 白玉の木
[別名] シロモノ
[学名] Gaultheria miqueliana Takeda
Gaultheria pyroloides auct. non Hook.f et Thomson ex Miq
ツツジ科  Ericaceae  シラタマノキ属
三河の植物観察
シラタマノキの花
シラタマノキの花後
シラタマノキの葉
シラタマノキ
シラタマノキ葉
 和名の由来は白色の丸い果実をつけることから。赤い果実のアカモノに対して、シロモノとも呼ばれる。
 茎は分枝して横に広がる。葉は厚く、長さ1~3㎝、網状の脈が深く、鋸歯縁。花は下向きにつき、直径約6㎜、花冠は白く、5浅裂。果実は肥大して白色になった萼に包まれ、直径約1㎝の球形になる。果実にサリチル酸メチル(通称名サロメチール)が含まれる。2n=22
 アカモノ Gaultheria adenothrix は萼が赤色で毛が密生し、果実が上向きにつき、赤色。
 クロマメノキ Vaccinium uliginosum は花がやや似ている。葉に鋸歯がなく、果実が黒紫色に熟す。
[花期] 7~8月
[樹高] 10~30㎝
[生活型] 常緑小低木
[生育場所] 高山、亜高山
[分布] 在来種  北海道、本州(中部地方以北)、千島、サハリン、アラスカ
[撮影] 志賀高原 05.8.1
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