フタバアオイ  双葉葵
[別名] カモアオイ 賀茂葵
[中国名] 双叶细辛 shuang ye xi xin
[学名] Asarum caulescens Maxim.
Japonasarum caulescens (Maxim.) Nakai
ウマノスズクサ科  Aristolochiaceae  フタバアオイ属
三河の植物観察
フタバアオイの花
フタバアオイの花
フタバアオイの花
ミフタバアオイの葉
フタバアオイ
フタバアオイ
 和名は茎の先に2個の葉をつけることから。徳川家の「葵の御紋」はこの葉を3枚組み合わせたものとして有名である。また別名は京都の賀茂神社の「葵祭り」に使われることに由来する。
 根茎は地表を這う。葉は対生状に2個つき、長さ4~8㎝の卵円心形、質が薄く、葉柄が長い。花は葉腋に1個だけつき、直径約1.5㎝の椀形、紫褐色、下向きに咲く。花柄は長く、有毛。花弁のように見えるのは萼片であり、3個の萼片が折り返り、貼りついて見える。花柱は柱状に合着し、柱頭は放射状に広がる。2n=26
[花期] 3~5月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の林内
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、中国
[撮影] 豊田市旭町  05.5.1
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