ミズヒキ 水引

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Flora of Mikawa

タデ科 Polygonaceae イヌタデ属

中国名 金线草 jin xian cao
学 名 Persicaria filiformis (Thunb.) Nakai ex W.T.Lee
Antenoron filiforme (Thumb.) Roberty et Vautier
ミズヒキの花
ミズヒキの花
ミズヒキの花後
ミズヒキの熟した果実
ミズヒキ茎緑色の托葉鞘
ミズヒキ茎赤色の托葉鞘
ミズヒキの茎の断面
ミズヒキ
ミズヒキ葉
ミズヒキ果皮を取った果実
ミズヒキ黒い班紋のある葉
ミズヒキ葉表の毛
ミズヒキ葉裏の毛
花 期 8~10月
高 さ 50~80㎝
生活型 多年草
生育場所 林縁、半日陰
分 布 在来種 日本全土、朝鮮、中国、台湾、ロシア、ミャンマー
撮 影 三ヶ根山  01.9.2
茎は緑色~赤色、断面が円形、中実、直立する。茎や托葉鞘(鞘状の托葉)には毛が多い。葉は互生し、長さ5~15㎝の広楕円~倒卵形、全縁、先が短く尖る。葉の両面に毛があり、葉縁にも毛がある。葉の中央に八の字形の黒い斑紋があることが多いが、ない場合もある。葉腋から細い針金のような花柄を長く伸ばし、小さな赤い花を横向きにまばらにつける。花被は4個に深裂し、そのうち上側3個の半分ほどが赤く、下側1個が白く、これがミズヒキと呼ばれる由縁である。雄しべ5個、雌しべ1個、花柱2個は長く、果時まで残る。痩果は長さ約2.5㎜のレンズ状の卵形、褐色、光沢がある。痩果の柄は長さ約1㎜、関節があり、熟すと関節がはずれて果実を離す。2n=48
 白花のものはギンミズヒキ form. albiflorum という。
 赤花と白花が混じるものもあり、ゴショミズヒキ form. bicolor という。
 オニミズヒキ form. trichorachis は花茎に斜上する剛毛があるものである。
 シンミズヒキは葉がやや長く、表面に毛がなく、光沢があり、葉脈がほとんど見えず、茎が中空。