ハクサンフウロ  白山風露
[学名] Geranium yesoense Franch. et Savat. var. nipponicum Nakai
フウロソウ科 Geraniaceae  フウロソウ属
三河の植物観察
ハクサンフウロの花
ハクサンフウロの花2
ハクサンフウロの蕾
ハクサンフウロの葉
ハクサンフウロ
ハクサンフウロ花3
 エゾフウロの変種。茎、葉に伏毛が生える。葉は長さ4~8㎝、幅5~10㎝、掌状に深裂する。花は直径2.5~3㎝。花弁は5個、淡紅色~紅紫色、濃色の脈があり、花弁の基部に白毛が密生する。雄しべ10個。萼片は長さ10~12㎜、開出毛がまばらに生える。2n=28
 エゾフウロは北海道、本州(東北地方)、千島、サハリンに分布する。茎や葉に開出毛が多く、萼片の開出毛も密生している。
 イブキフウロはエゾフウロの変種であり、花弁の先が3浅裂する。タチフウロアサマフウロはこれより大型である。三河で見られるビッチュウフウロは花弁の脈が枝分かれする。
[花期] 7~8月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 高山の向陽草地
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(中部地方以北)
[撮影] 八島ケ原湿原  03.8.7
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