ツガ 栂

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Flora of Mikawa

マツ科 Pinaceae ツガ属

別 名 トガ
英 名 Japanese hemlock, southern Japanese hemlock
学 名 Tsuga sieboldii Carr.
ツガ枝先
ツガ球果
ツガ落ちた球果
ツガ球果拡大
ツガの種子
ツガの幹
ツガ
ツガ2
ツガ葉
ツガ種鱗
花 期 4~6月
高 さ 10~20m
生活型 常緑高木
生育場所 丘陵~山地
分 布 在来種 本州(福島県以南)、四国、九州、朝鮮
撮 影 猿投山  0.6.11.5
樹形は広い円錐形。樹皮は赤褐色~灰褐色、老木は縦長に裂けて、剥がれる。若枝は無毛。葉は互生し、長さ1~2㎝の扁平な線形、先は円く、小さく凹みがあり、基部も円く、短い柄がある。表面は緑色、裏面は白色の気孔帯が2本ある。雌雄同株。雄花は枝先につき、卵形、短い柄がある。雌花は前年枝の先につき、紫色を帯びる。球果は長さ2~3㎝の惰円形~卵形、果柄が強く曲がって下向きにつく。種鱗は直径約1㎝のほぼ円形。種子は長さ3~4㎜、翼は種子より長い。
 コメツガは標高の高い山地に分布し、若枝が有毛、果柄があまり曲がらず、球果がやや小さい。
 モミは若枝が有毛。葉先が2裂し、針状に尖る。球果が大きく、熟すと種鱗が飛散する。種鱗は横幅が広く、約3㎝、苞鱗の先が鋭く突き出る。
 ウラジロモミは若枝が無毛、溝がある。葉裏の気孔帯の白色が目立つ。苞鱗の先が種鱗から突き出ない。