ツリフネソウ  釣舟草
[別名] ムラサキツリフネ
[中国名] 野凤仙花 ye feng xian hua
[英名] touch-me-not
[学名] Impatiens textorii Miq.
ツリフネソウ科 Balsaminaceae   ツリフネソウ属
三河の植物観察
ツリフネソウの花序軸
ツリフネソウの花
ツリフネソウの花
ツリフネソウの花
ツリフネソウの距の先
ツリフネソウ果実
ツリフネソウ茎
ツリフネソウ茎の節
ツリフネソウ
ツリフネソウ種子
ツリフネソウ花序軸の突起毛
ツリフネソウの距の巻かない小さな花
ツリフネソウ葉表
ツリフネソウ葉裏

 葉は互生し、長さ3~8㎝の菱状楕円形、葉先が鋭く尖り、縁に細かい鋸歯がある。葉柄は長く、約6㎝。花は紅紫色で、葉腋から葉の上に細い花序軸を立てて花序を出し、細い小花柄の先に釣り下げるように数個の花をつける。花序軸には紅紫色の肉質状の突起毛がある。花のような袋部分は萼片の1つで、細くなった部分は距といい、ツリフネソウは先が巻き込む。ただし、成長が悪く、小さい花に距の先が巻き込まないものも見られる。熟した果実にさわるとパチンという音がして種子がはじける。英名はこれに由来する。2n=20
 まれに見られる白花品種はシロツリフネという。
 別種の花が黄色のキツリフネは距が巻き込まない。葉先も鈍い。
[花期] 7~9月
[草丈] 50~80㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 山地の湿地
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
[撮影] 豊田市  12.9.6
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