キツリフネ  黄釣舟
[中国名] 水金凤 shui jin feng t
[英名] western touch-me-not, balsam
[学名] Impatiens noli-tangere L.
ツリフネソウ科 Balsaminaceae   ツリフネソウ属
三河の植物観察
キツリフネの花
キツリフネの花の内側
キツリフネ花2
キツリフネ萼
キツリフネ果実
キツリフネ
キツリフネ葉表
キツリフネ葉裏
キツリフネ種子
 花期が長く、夏から秋まで花が見られる。茎は水気が多く、下部の節がこぶ状に膨れる。全体に無毛。葉は互生し、青緑色を帯びることも多く、長さ4~8㎝の長楕円形~卵形、長さ約3㎝の長い柄がある。葉縁には低い鋸歯があり、葉裏は白緑色。花序は葉腋から垂れ下がり、細い花柄の先に黄色の花を下げる。花弁は5個であるが、両側の2個ずつある花弁が合着し、上側の小さい1個とあわせて、全体では3個のように見える。萼片は3個。後方の1個の萼片が船形になり、先が細くなって距になる。距は巻かない。果実は緑色のうちに熟し、熟した果実にさわるとパチンという音がして種子がはじける。英名はこれに由来する。種子は長さ3~4㎜。2n=20
 ツリフネソウは距が巻くが、キツリフネは巻かない。
[花期] 6~9月
[草丈] 40~80㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 山地の渓流沿、湿った林内
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア、西アジア、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 幸田町 12.6.27
TOP Back