タマミクリ  球実栗(球三稜)
[中国名] 短序黑三棱 duan xu hei san leng
[英名] clustered bur-reed
[学名] Sparganium glomeratum (Beurl. ex Laest.) L.M.Newman
ガマ科 Typhaceae  ミクリ属
三河の植物観察
タマミクリの花
タマミクリの葉
タマミクリ
 ミクリ科 Sparganiaceaeとされることもあった。
 地下茎により横に広がり、群生する。葉は長さ30~56㎝、幅約0.5㎝、葉裏が弱い竜骨状なり、断面が扁平な三角形。雌雄同株。花序は長さ6~15㎝、分枝せず、直立し、葉よりかなり低い茎の上部に雄性の球形の頭状花序を1~3個つける。その下部に雌性の球形の頭状花序を3~4個つけ、最下部の1個はだけ花柄があり、、離れてつく。雄花の花被片は長さ約1.5㎜。雌花の花被片は長さ2~2.5㎜。果実は長さ2~3㎜の紡錘形、種子を1個入れる。2n=30
[花期] 7~8月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 亜高山~高山の湿原、池沼
[分布] 在来種  北海道、本州(中部地方以北)、中国、モンゴル、ロシア、ヨーロッパ、北アメリカ
[撮影] 東館山高山植物園  05.7.31
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