スイカズラ  吸葛
[別名] キンギンカ(金銀花)、ニンドウ(忍冬)
[中国名] 忍冬 ren dong
[英名] Japanese honeysuckle, gold-and-silver-flower
[学名] Lonicera japonica Thunb.
スイカズラ科 Caprifoliaceae  スイカズラ属
三河の植物観察
スイカズラの花
スイカズラの花2
スイカズラの未熟な果実
スイカズラの萼
スイカズラの蔓
スイカズラの葉裏の腺毛
スイカズラの蔓拡大
スイカズラ
スイカズラ2
スイカズラ果実
スイカズラ種子
スイカズラ葉
 和名の由来は花の蜜を吸ったことから。別名は開花して時間が経つと次第に黄色を帯び、白花と黄花が混ざって咲くことに由来する。東南アジアで広く栽培され、ヨーロッパ、南北アメリカ、オーストラリア、ニュージーランドなどに帰化している。
 蔓は太くなると木質化する。葉は対生し、長さ3~7㎝の長楕円形、先が少し尖る。葉表は粗毛がまばらにあり、脈上に腺毛がわずかにある。葉裏は脈が盛り上がり、開出毛が密生し、脈上に黄色~赤褐色の腺毛も混じる。葉柄にも毛や腺毛がある。葉形や毛の量には変異が多い。花は唇形、葉腋に2個ずつつく。花冠は長さ3~4㎝、上下2唇に2裂する。上唇は卵形で、先が浅く4裂し、下唇は広細形。雄しべ5個、雌しべ1個とも花冠から長く突き出る。柱頭は球形。萼は先が5裂し、毛が密生する。苞は長さ5~20㎜の葉状。果実は直径5~6㎜の液果、強い光沢があり、黒く熟す。種子は扁平、やや歪な広卵形、暗褐色~黒色、長さ約3㎜。2n=18
[花期] 5~6月
[樹高] つる性
[生活型] 常緑低木
[生育場所] 道端や林縁など、やや湿った場所
[分布] 在来種  日本全土、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 幸田町  12.5.24
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