ネコノメソウ  猫の目草
[学名] Chrysosplenium grayanum Maxim.
ユキノシタ科 Saxifragaceae  ネコノメソウ属
三河の植物観察
ネコノメソウ葯
ネコノメソウの花
ネコノメソウの果実
ネコノメソウの葉
ネコノメソウ
ネコノメソウ種子
 葉腋を除き、毛はなく、全体にみずみずしい。匐枝を長く伸ばし、茎は下部で這い、先が立ち上がる。葉は対生し、長さ0.5~2㎝の卵円形、縁は鈍鋸歯。苞は葉と同形、基部が黄色になるものもある。花の直径は約2㎜。萼裂片は直立し、淡黄色。雄しべ4個、萼裂片より短い。種子は1個の稜があり、微細な乳頭状突起がある。2n=22
 ヤマネコノメソウは匐枝を出さす、全体に毛が生え、茎葉は互生し、萼裂片が平開し、緑色。雄しべ8個。
 ツルネコノメソウは地上に匐枝を出し、小形の扇形の葉を互生する。苞葉が黄色。萼裂片は平開し、雄しべ8個。
 コガネネコノメソウは4個の萼裂片が直立し、壺形になり、黄色で目立ち、雄しべ8個、葯は萼から突き出ない。。
 トウノウネコノメはコガネネコノメソウに似るが、雄しべが6~8個で長く、葯が萼から突き出る。
[花期] 4~5月
[草丈] 5~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の湿った場所
[分布] 在来種 北海道、本州、朝鮮、ロシア
[撮影] 豊田市(小原村)  04.4.8
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