ヤマネコノメソウ  山猫の目草
[中国名] 日本金腰 ri ben jin yao
[学名] Chrysosplenium japonicum (Maxim.) Makino
ユキノシタ科 Saxifragaceae  ネコノメソウ属
三河の植物観察
ヤマネコノメソウ花序
ヤマネコノメソウ花
ヤマネコノメソウ果実
ヤマネコノメソウ裂開した果実
ヤマネコノメソウ茎
ヤマネコノメソウ根生葉
ヤマネコノメソウ
ヤマネコノメソウ葉
ヤマネコノメソウ種子
 中国には珠芽(むかご)ができない亜種があり、ヤマネコノメソウを基準亜種としている。
 全体に毛がある。茎葉は互生し、長柄があり、長さ1~3㎝、腎円形、縁に平らなの鋸歯がある。根生葉は7~11個の鋸歯があり、基部が心形。花茎は直立し、上部で分枝し、枝先に黄緑色の花をかまってつける。花は花弁がなく、萼は4裂し、萼裂片は 長さ0.6~1.4㎜、幅1~1.4㎜の半円形、緑色、基部は少し黄色になり、平開する。雄しべ8個。果実は長さ4~5㎜、熟すと、上向きに裂開する。種子は長さ0.6~0.7㎜の惰円形、微細な乳頭状突起がある。花後に、毛のある楕円形の珠芽(むかご)を茎の基部につける。2n=24。
 類似のネコノメソウは茎葉が対生し、雄しべ4個。
[花期] 3~4月
[草丈] 10~20㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 湿った林内
[分布] 在来種 本州、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 石巻山  11.3.24
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