ツルネコノメソウ  蔓猫目草
[英名] 蔓金腰 man jin yao
[学名] Chrysosplenium flagelliferum F.Schmidt.
ユキノシタ科 Saxifragaceae  ネコノメソウ属
三河の植物観察
ツルネコノメソウの花
ツルネコノメソウの花2
ツルネコノメソウの葉
ツルネコノメソウ
 和名の由来は花後に走出枝を出すことから。走出枝の葉は互生し、長さ0.6~1㎝、幅1~1.9㎝の亜腎形、円鋸歯が5~8個ある。茎は無毛。茎葉は互生し、3~4個つき、長さ 4~8㎜、幅5~10 ㎜のほぼ円形、円鋸歯が5個ほどあり、葉柄は長さ6~10㎜。根生葉は長さ1.2~3.8㎝、幅1.5~5.3㎝の円形で、円鋸歯が12~18個あり、葉柄は長さ3~13㎜。苞葉は長さ2~7㎜、幅1.8~8.3㎜の広卵形~広惰円形、基部は広い楔形。萼裂片は長さ1.9~2㎜、幅1.2~2㎜、 黄色で、平開する。花の直径は2~4㎜。雄しべ8個。果実は長さ約3㎜。種子は長さ0.7~0.8㎜、黒褐色。2n=24
 類似のヤマネコノメソウは走出枝を出さず、茎葉の鋸歯が浅く、円腎形。マルバネコノメは葉が対生し、円形で、鋸歯が細かく切れ込む。
[花期] 4~5月
[草丈] 5~15㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の渓流、湿った場所
[分布] 在来種 北海道、本州(近畿地方以北)、四国、朝鮮、中国、モンゴル、ロシア
[撮影] 本宮山  04.5.26
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