ナガバジャノヒゲ  長葉蛇の髭
[学名] Ophiopogon japonicus (Thunb.) Ker Gawl. var. umbrosus Maxim.
Ophiopogon ohwii Okuyama
キジカクシ科 Asparagaceae  ジャノヒゲ属
三河の植物観察
ナガバジャノヒゲ花序
ナガバジャノヒゲ花
ナガバジャノヒゲ花
ナガバジャノヒゲ花横
ナガバジャノヒゲ種子
ナガバジャノヒゲ
ナガバジャノヒゲ2
ナガバジャノヒゲ種子
ナガバジャノヒゲ種子の胚乳
 キジカクシ科は旧分類のユリ科から分割された。
 ジャノヒゲの変種。ジャノヒゲと違い、匐枝を長く出さず、あっても3㎝以下、株立ちとなる。ジャノヒゲと同様に根には肥大する部分がある。葉は長さ30~40㎝、幅1.5~2.5㎜とジャノヒゲより細長い。花茎は長さ15~20㎝。花序は長さ5~10㎝、総状、花は単生~双生し、小花柄は長さ約8㎜。苞は卵形。花は白色~淡紫色。花被片は6個、長さ約7㎜。種子はコバルト色に熟す。種子であるため、花柱の跡がない。中の種子に見えるのは胚乳。2n=72
 白花品はシロバナナガバジャノヒゲという。
 オオバジャノヒゲは全体に大型で、葉幅が2~8㎜、匐枝を伸ばす。
 ノシランはオオバジャノヒゲよりさらに大型で、葉幅10~15㎜。匐枝を出さない。花茎が扁平。
[花期] 6~7月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 林内、林縁
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮
[撮影] 蒲郡市  09.6.29
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