クルマムグラ  車葎
[学名] Galium japonicum Makino
アカネ科 Rubiaceae ヤエムグラ属
三河の植物観察
クルマムグラの花
クルマムグラの花
クルマムグラの葉
クルマムグラの茎
クルマムグラの果実2
クルマムグラ
クルマムグラ葉
クルマムグラ果実
 茎は4稜形、断面が四角で、刺はない。葉は普通、6個輪生し、長さ1~3㎝、長楕円形~披針形、縁に微毛があり、乾くと黒変する特徴がある。花は白色、花冠は4裂し、直径約2.5㎜。雄しべ4個。雌しべ1個。萼に長い毛が生える。果実は2分果、表面に先が鉤状の毛が密生し、熟すと黒色になる。
 同じように葉が6個輪生するオククルマムグラは葉の幅がやや広くて大きく、葉の先が丸く、先端だけが刺状に尖る。また、茎に下向きの刺があり、葉裏の主脈に毛がある。
 葉が4個輪生するミヤマムグラも似ているが、葉に明らかな柄がある。
 キクムグラは葉が4個まれに5個輪生し、花が直径約4㎜、小花柄が短い。
 オオバノヤエムグラは葉が4~6個輪生し、花が淡緑色、直径約1.5㎜。
[花期] 6~7月
[草丈] 20~50㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野の木陰
[分布] 在来種  北海道、本州、四国、九州、朝鮮
[撮影] 稲府町面ノ木公園  02.5.25
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