コニシキソウ 小錦草
[英名] spotted spurge, milk-purslane
[中国名]

斑地锦 ban di jin

[学名] Euphorbia maculata L.
Chamaesyce maculata (L.) Small
Euphorbia supina Ratin.
トウダイグサ科 Euphorbiaceae  トウダイグサ属
三河の植物観察
コニシキソウ雌性期の花
コニシキソウ雄性期の花
コニシキソウ花・実
コニシキソウ茎の裏と托葉
コニシキソウ茎毛
コニシキソウ
コニシキソウの葉
コニシキソウ種子
 世界に広く帰化し、明治中期に渡来したものである。全体に白色の軟毛が多く、白っぽく見える。茎は赤味が弱く、やや縮れた白毛が生え、地をはって広がるが、立ち上がる場合も多い。葉は対生し、長さ6~12(30)㎜、幅2~4(13)㎜、葉の中央に黒紫色の細長い斑紋がある。ただし、斑紋が無いこともある。葉縁には低い鋸歯があり、葉裏に白毛が密生する。葉柄は長さ約1㎜。花は杯状花序であり、苞葉の変化した杯に4個の黄褐色の腺体がつき、その周りに花弁のように見える4個の淡紅色の付属体があり、雄花、雌花は退化して雄しべ、雌しべになっている。雄花4~5個。雌花1個。花柱は3個、先が2裂する。雌性先熟。果実は長さ約2㎜、3稜形、全面に伏毛が生えるのが特徴である。種子は長さ0.7~1㎜の楕円形、4綾があり、表面に不明瞭なしわがある。2n=42。
 ニシキソウハイニシキソウとの判別は果実で出来る。ニシキソウの果実にはしわも毛もなく、ハイニシキソウは稜に沿って長い毛が生え、種子には深い横しわがある。アレチニシキソウはハイニシキソウによく似ているが、葉裏に毛がある。
[花期] 6~9月
[草丈] 2~10㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、荒地、畑
[分布] 帰化種   北アメリカ原産
[撮影] 蒲郡市竹の谷町  05.7.18
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