コバイケイソウ  小梅蕙草
[学名] Veratrum stamineum Maxim.
シュロソウ科 Melanthiaceae  シュロソウ属
コバイケイソウの花
コバイケイソウ2
コバイケイソウの葉
コバイケイソウ
コバイケイソウ葉
 旧分類ではユリ科に属した。
 葉は互生し、長さ10~30㎝の広卵形、基部は茎を抱く。茎頂に花序を伸ばし、多数の白花をつける。花序の中心1本の花序枝に両性花がつき、下部の枝には雄花がつく。数年に一度咲くといわれ、花の多い年と少ない年がある。花の直径は約8㎜。花被片6個。雄しべ6個、花被片より長い。花柱3個。子房は無毛。蒴果は長さ約2.5㎝、紡錘形、直立する。
 コバイケイソウの変種で三河地方で見られるのがミカワバイケイソウ。開花が春。
 バイケイソウは花序が長く、花被片に細かな縦脈がある。花期に葉が枯れる。
 コシジバイケイソウはバイケイソウとコバイケイソウの中間種。
[花期] 6~7月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地~亜高山の湿原
[分布] 在来種(日本固有種)  北海道、本州(中部地方)
[撮影] 乗鞍岳畳平  06.8.20
TOP Back