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中央アルプス千畳敷カール(せんじょうじき)
中央アルプス駒ケ岳ロープウェイ山頂駅前に広がる千畳敷カール(氷河圏谷)は数万年前の氷河によって深くえぐり取られた斜面で、2612mの標高にあり、高山植物が一面に広がっている。コバイケイソウが数年に一度満開になることで有名である。日本一高い位置にあるロープウェイ駅にはホテル千畳敷もあり、遊歩道も設けられている。コバイケイソウ、ヨツバシオガマ、チングルマ、コイワカガミ、アオノツガザクラ、ミヤマキンバイ、キバナノコマノツメ、ムカゴトラノオなど多種類の高山植物が7、8月にいっせいに開花する。
滋賀県指定天然記念物
花畑
場 所
長野県駒ケ根市赤穂
アクセス
中央自動車道の駒ケ根ICを出て、6分で駒ヶ根高原菅の台バスセンタ-駐車場(駐車代400円)に着く。次のバス停にも小さな駐車場があり、その先は一般車両の進入は禁止。バス又はタクシーで約40分かかり「しらび平駅」に。ロープウェイに乗り、約8分で千畳敷カールに到着する。 バスとロープウェイ往復大人3800円
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