ヤナギタデ 柳蓼

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Flora of Mikawa

タデ科 Polygonaceae イヌタデ属

別 名 マタデ、ホンタデ
中国名 辣蓼 la liao
英 名 water pepper
学 名 Persicaria hydropiper (L.) Spach
ヤナギタデの花被片4
ヤナギタデの花被片5
ヤナギタデの小苞無毛
ヤナギタデの小苞有毛
ヤナギタデの托葉鞘
ヤナギタデの茎
ヤナギタデ
ヤナギタデ果実と花被
ヤナギタデ果実
ヤナギタデの葉
ヤナギタデ葉裏の腺点
花 期 7~10月
高 さ 30~80㎝
生活型 1年草
生育場所 湿った場所、水田の畦
分 布 在来種 本州、四国、九州,、沖縄、北半球
撮 影 作手村  01.10.3
和名は葉がヤナギの葉に似ていることに由来する。葉に辛味があり、香辛料に利用され、マタデとかホンタデとも呼ばれている。
 茎は無毛。葉は長さ3~10㎝の披針形~長卵形、縁と中央脈に短毛があるか又は無毛、葉裏に小さい腺点がある。托葉鞘には長さ約3㎜の縁毛がある。花序は長さ4~10㎝、わずかに紅色を帯びた白い花をまばらにつけ、先が垂れ下がる。花被は4又は5裂し、明瞭な腺点がある。花柱は2又は3裂。雄しべ6~8個。痩果は褐色、長さ2.5~3㎜、表面がざらつき、光沢がなく、レンズ形と3稜形が混じる。 2n=18-22
 ボントクタデもヤナギタデと同じような場所にも生え、よく似ている。葉に辛味が全くないので、葉を噛めば簡単にわかる。ボンントクタデは毛が多く、花被が4裂することがなく、痩果も3稜形。葉に黒い斑紋がある。