シロバナツリガネニンジン 白花釣鐘人参

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Flora of Mikawa

キキョウ科 Campanulaceae ツリガネニンジン属

学 名

Adenophora triphylla (Thunb.) A.DC. var. japonica (Regel) H.Hara form. albiflora (Tatew.) H.Hara

 synonym Adenophora triphylla (Thub.) A.DC. var. japonica (Regel) H.Hara form. leucantha H.Hara

シロバナツリガネニンジン花横
シロバナツリガネニンジン花
シロバナツリガネニンジン花
シロバナツリガネニンジン萼
シロバナツリガネニンジン葉
シロバナツリガネニンジン
シロバナツリガネニンジン花
花 期 8~10月
高 さ 40~100㎝
生活型 多年草
生育場所 山野に普通
分 布 在来種 北海道、本州、四国、九州、千島、サハリン
撮 影 蒲郡市柏原町 05.5.28
ツリガネニンジンの白花品種。ツリガネニンジンの学名はAdenophora triphylla (Thub.) A.DC. var. japonica (Regel) H.Haraとされてきたが、最近ではサイヨウシャジン Adenophora triphylla (Thub.) A.DC.に含められている。
 葉や茎の緑色が母種よりやや薄い。花冠は白色、先が5裂し、裂片の内側が緑色を帯びる。