シロバナツクシコスミレ 白花筑紫小菫
Flora of Mikawa
スミレ科 Violaceae スミレ属
学 名 | Viola japonica Langsd. ex Ging, form. albida F. Maek. |
花 期 | 3~4月 |
高 さ | 5~10㎝ |
生活型 | 多年草 |
生育場所 | 人家近くの山野 |
分 布 | 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国 |
撮 影 | 鳳来町 04.3.21 |
コスミレの白花品種。和名は九州北部で最初に発見されたことから、ツクシの名がつけられている。
葉は長さ2~6㎝の長三角形~長卵形、表面が粉白を帯び、鋸歯がスミレより明瞭。葉先は尖らず、基部は浅い心形。花弁は幅が狭く、長さ1~1.5㎝、白色、紫色のすじが見える。距は長さ約7㎜の円筒形。
葉は長さ2~6㎝の長三角形~長卵形、表面が粉白を帯び、鋸歯がスミレより明瞭。葉先は尖らず、基部は浅い心形。花弁は幅が狭く、長さ1~1.5㎝、白色、紫色のすじが見える。距は長さ約7㎜の円筒形。