シロバナコシオガマ 白花小塩竈
Flora of Mikawa
ハマウツボ科 Orobanchaceae コシオガマ属
学 名 | Phtheirospermum japonicum (Thunb.) kanitz. form. albiflorum (Honda) H.Hara |
花 期 | 9~10月 |
高 さ | 20~70㎝ |
生活型 | 1年草 半寄生 |
生育場所 | 日当たりのよい草地 |
分 布 | 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア |
撮 影 | 三ヶ根山 01.10.13 |
コシオガマの白花品種。コシオガマの隣に生えていたもの。
全体に腺毛が密生し、さわるとベタつく。葉は対生し、長さ3~5㎝、三角状卵形で羽状に裂ける。花は長さ約2㎝の白色の唇形花。
コシオガマは花が淡紅紫色。
全体に腺毛が密生し、さわるとベタつく。葉は対生し、長さ3~5㎝、三角状卵形で羽状に裂ける。花は長さ約2㎝の白色の唇形花。
コシオガマは花が淡紅紫色。