ムカゴイラクサ 零余子刺草、珠芽刺草
Flora of Mikawa
イラクサ科 Urticaceae ムカゴイラクサ属
中国名 | 珠芽艾麻 zhu ya ai ma |
学 名 | Laportea bulbifera (Sieb. et Zucc.) Wedd. |
花 期 | 8~9月 |
高 さ | 30~70(150)㎝ |
生活型 | 多年草 |
生育場所 | 山地の林内、林縁 |
分 布 | 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア、インド、ブータン、スリランカ、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシア |
撮 影 | 設楽町 03.9.17 |
葉や茎に刺し毛があり、珠芽(むかご)がつくのが特徴。葉は互生し、長さ6~16㎝、幅2.5~8㎝の披針形~卵形、均等な鋸歯があり、先が尖る。葉柄は長さ1.5~10㎝。雌雄同株。雌花は頂部の葉腋から出る長さ10~25㎝の円錐花序につく。雌花は花被片4個、不同長、2個は花後に肥大し痩果を包む。花柱が白色の刺状で目立つ。雄花は葉腋の長さ3~10㎝の花序につく。雄花は花被片5個、雄しべ5個。珠芽は直径3~6㎜、下方の葉腋につく。痩果は周りが翼状になり、長さ1.5~3㎜の縦長のハート形。2n=60
ミヤマイラクサは葉が広卵形~円形、鋸歯が粗くて鋭く、珠芽がつかない。
イラクサはイラクサ属であり、葉が対生する。茎や葉の刺し毛が多く、葉の鋸歯が欠刻状で、珠芽がつかない。
草本又は亜低木、刺毛(stinging hair)の刺がある。葉は互生し、葉柄がある。托葉は脱落性、葉柄間、不完全に合着し、先は2裂する。葉身は紙質、羽状脈又は3脈で、縁にはしばしば、粗い歯又は鋸歯があり、まれに全縁。鐘乳体(cystoliths )は点状(punctiform)又はソーセージ形(botuliform)。花序は単生、腋生、花序柄があり、緩い団散花序( glomerule)が円錐花序、ときに総状花序又は穂状花序を作り、単性 (雌雄同株又は雌雄異株)。苞はあり、ごく小さい。雄花は花被片が4又は5個、わずかに類敷石状、凹み、蕾中では内曲する。雄しべは4又は5本、未発達の子房はこん棒形又はほぼ球形。雌花は花被片が4個、離生又は基部で合着し、強く不等長、背腹の2個は非常に不等長で小さい。側部の2個は等長で大きい。仮雄しべは無い。子房は初め真っすぐ、すぐに斜めになり、卵形。花柱は普通、糸状。柱頭はしばしば、線形、しまいにはしばしば後屈し、片側にパピラがある。胚珠は直生( orthotropous)。痩果は卵形~半円形、しばしば扁平になり、無柄又は斜めの円環面(torus)に柄があり、背腹側に後屈し又は側部に翼のある果柄がある。種子は胚乳が薄いか又は無い。子葉は幅が広い。
世界に約28種があり、汎熱帯性。
汎熱帯性、アジアのインドネシア、熱帯アフリカ、マダガスカル、熱帯アメリカ、西インド諸島原産。中国名は火焰桑叶麻 huo yan sang ye ma 。英名はWest Indian-nettle 。日本に帰化している。
1年草、雌雄同株。茎は直立し、少数分枝し、高さ1.3m以下。上部の茎と葉柄には密に刺毛と長い腺毛がある。托葉は長さ約10㎜、先は2裂する。葉柄は長さ7~11㎝。葉身は広卵形、長さ8~17㎝×幅6~13㎝、薄い紙質、3脈があり、基部の側脈の対は中間の縁に達する。側脈は3~4対、両面に刺毛があり、下面に密にあり、基部は円形~心形、縁は歯状、先は尖鋭形。鐘乳体(cystoliths )は点状、上面に目立つ。花序は腋生、しばしば両性、まれに全て雄性、円錐花序。雄花序jは下部に腋生し、短い。両性の花序は上部に腋生し、長さ10~20㎝、花序柄は7~14㎝、刺毛があり、しばしば長い腺毛がある。雄花は花柄があり、蕾中で長さ約1.5㎜。花被片は4又は5個、基部で合着し、舟形(cymbiform)、少数の長い腺毛とまばらに小剛毛があり、先は角状突起がある(corniculate)。雄しべは4又は5本。雌花は花柄が長さ約2㎜、翼は無い。.花被片は4個、離生、不等長、背側の花被片は卵形、長さ約0.25㎜。側部の2個の花被片は最も大きく、子房を包み、広卵形、長さ約0.5㎜。腹側の花被片は小さい。子房は非対称の卵形。柱頭はわずかに後屈し、舌形、長さ約0.3㎜。痩果は斜めの卵形、扁平、直径約1.5㎜、両面の中央には不明瞭にいぼのあるくぼみがある。宿存する側花被片は基部に小さな杯を作る。花期は8~9月。果期は10~11月。
2 Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. ムカゴイラクサ 零余子刺草
synonym Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. f. angustifolia Sugim
synonym Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. f. inermis Sugim.
北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア、インド、ブータン、スリランカ、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシア原産。中国名は珠芽艾麻 zhu ya ai ma
多年草。高さ30~70(150)㎝。葉や茎に刺し毛があり、珠芽(むかご)がつくのが特徴。葉は互生し、長さ6~16㎝、幅2.5~8㎝の披針形~卵形、均等な鋸歯があり、先が尖る。葉柄は長さ1.5~10㎝。雌雄同株。雌花は頂部の葉腋から出る長さ10~25㎝の円錐花序につく。雌花は花被片4個、不同長、2個は花後に肥大し痩果を包む。花柱が白色の刺状で目立つ。雄花は葉腋の長さ3~10㎝の花序につく。雄花は花被片5個、雄しべ5個。珠芽は直径3~6㎜、下方の葉腋につく。痩果は周りが翼状になり、長さ1.5~3㎜の縦長のハート形。2n=60。花期は8~9月。
3 Laportea cuspidata (Wedd.) Friis ミヤマイラクサ 深山刺草
synonym Laportea macrostachya (Maxim.) Ohwi
日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮、中国、ミャンマー原産。中国名は艾麻 ai ma 。
草本、根はしばしば紡錘形、塊根は長さ 5~10(~30)㎝×幅0.3~0.5(~1)㎝、雌雄同株。茎はしばしば、叢生し、基部がわずかに木質になり、高さ40~150㎝、茎上部はときに帯紫色、しばしばジグザグになり、5角(かど) があり、まれに分枝する。不稔の葉腋に1~3個の直径3~5㎜の木質の珠芽(bulbil)をもつ。茎上部と葉柄はまばらに軟毛がありまばらに刺毛をもち、特に節や基部に多く、ときに無毛になる。托葉は早落性、卵状三角形、長さ3~4㎜、先は2裂。葉柄は長さ3~14㎝。葉身は卵形、楕円形、又はほぼ円形、長さ7~22㎝×幅3.5~17㎝、膜質又は紙質、3脈があり、まれに三行脈(tripliveined)、基部の側脈対は中間の縁まで届き、側脈は2~4対、 両面にまばらに軟毛とまばらに刺毛があり、ときに無毛になり、基部は心形、円形、まれに類切形、縁は甚だしく歯があり、歯は先で大きく、ときに重鋸歯になり、先は長い尾状、たまに、尾に鋸歯がある。鐘乳体(cystoliths )は小さい点状、上面に目立つ。雄花序は下部の葉腋につき、円錐花序、長さ8~17㎝。雌花序はほぼ頂生、長い穂状花序、長さ15~25㎝、花序柄は長さ2~8㎜、普通分枝しない花序柄の合間にしばしば団散花序(glomerule)をつけ、まばらに軟毛と刺毛がある。雄花は花柄が有又はほぼ無、蕾中で長さ約1.5㎜。花被片は5個、狭卵形、微軟毛があり、先に角状突起は無い。雄しべは5本。未発達の子房は倒円錐形、長さ0.4㎜。雌花は花柄が長さ約1.5㎜、翼は無い。花被片は4個、ほとんど離生、強く不等長。背側の花被片は広卵形、凹面形、長さ約0.6㎜。2個の側花被片は最も大きく、子房を包み、長円状卵形、長さ約0.7㎜、下面に小剛毛がある。腹側の花被片は最も小さく、卵形、長さ約0.4㎜。子房は短い柄があり、果時に大きくなり、非対称の卵形。柱頭は後屈し、糸状、長さ約2㎜。痩果は倒卵形、わずかに扁平、長さ約2㎜、平滑、柄は長さ1~2㎜。宿存する側花被片はわずかに大きくなり、長さ約1.5~1.8㎜。花期は6~7月。果期は8~9月。
3-1 Laportea cuspidata (Wedd.) Friis f. bulbifera (Kitam.) Fukuoka et Kurosaki コモチミヤマイラクサ
synonym Laportea macrostachya (Maxim.) Ohwi f. bulbifera Kitam.
4 Laportea interrupta (L.) Chew アコウクワクサ
中国、台湾、インド、ミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、アフリカ、オーストラリア原産。中国名は红小麻 hong xiao ma 。英名はHawaiian wood-nettle 。
5 Laportea ruderalis (G.Forst.) Chew ハマイラクサ
熱帯アジア~太平洋諸島(アジアインドネシア、フィリピン、ニューギニア、ナウル、ソロモン諸島、ライン諸島、クック諸島、トケラウ諸島、ギルバート諸島、ライン諸島、フェニックス諸島、ソロモン諸島)原産。.
Laportea
http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=2&taxon_id=117613
2) Plants of the World Online | Kew Science
Laportea
http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:331699-2
3)GRIN
Laportea
https://npgsweb.ars-grin.gov/gringlobal/taxonomygenus.aspx?id=6518
ミヤマイラクサは葉が広卵形~円形、鋸歯が粗くて鋭く、珠芽がつかない。
イラクサはイラクサ属であり、葉が対生する。茎や葉の刺し毛が多く、葉の鋸歯が欠刻状で、珠芽がつかない。
ムカゴイラクサ属
family Urticaceae - genus Laportea草本又は亜低木、刺毛(stinging hair)の刺がある。葉は互生し、葉柄がある。托葉は脱落性、葉柄間、不完全に合着し、先は2裂する。葉身は紙質、羽状脈又は3脈で、縁にはしばしば、粗い歯又は鋸歯があり、まれに全縁。鐘乳体(cystoliths )は点状(punctiform)又はソーセージ形(botuliform)。花序は単生、腋生、花序柄があり、緩い団散花序( glomerule)が円錐花序、ときに総状花序又は穂状花序を作り、単性 (雌雄同株又は雌雄異株)。苞はあり、ごく小さい。雄花は花被片が4又は5個、わずかに類敷石状、凹み、蕾中では内曲する。雄しべは4又は5本、未発達の子房はこん棒形又はほぼ球形。雌花は花被片が4個、離生又は基部で合着し、強く不等長、背腹の2個は非常に不等長で小さい。側部の2個は等長で大きい。仮雄しべは無い。子房は初め真っすぐ、すぐに斜めになり、卵形。花柱は普通、糸状。柱頭はしばしば、線形、しまいにはしばしば後屈し、片側にパピラがある。胚珠は直生( orthotropous)。痩果は卵形~半円形、しばしば扁平になり、無柄又は斜めの円環面(torus)に柄があり、背腹側に後屈し又は側部に翼のある果柄がある。種子は胚乳が薄いか又は無い。子葉は幅が広い。
世界に約28種があり、汎熱帯性。
ムカゴイラクサ属の主な種
1 Laportea aestuans (L.) Chew クワイラクサ 桑刺草汎熱帯性、アジアのインドネシア、熱帯アフリカ、マダガスカル、熱帯アメリカ、西インド諸島原産。中国名は火焰桑叶麻 huo yan sang ye ma 。英名はWest Indian-nettle 。日本に帰化している。
1年草、雌雄同株。茎は直立し、少数分枝し、高さ1.3m以下。上部の茎と葉柄には密に刺毛と長い腺毛がある。托葉は長さ約10㎜、先は2裂する。葉柄は長さ7~11㎝。葉身は広卵形、長さ8~17㎝×幅6~13㎝、薄い紙質、3脈があり、基部の側脈の対は中間の縁に達する。側脈は3~4対、両面に刺毛があり、下面に密にあり、基部は円形~心形、縁は歯状、先は尖鋭形。鐘乳体(cystoliths )は点状、上面に目立つ。花序は腋生、しばしば両性、まれに全て雄性、円錐花序。雄花序jは下部に腋生し、短い。両性の花序は上部に腋生し、長さ10~20㎝、花序柄は7~14㎝、刺毛があり、しばしば長い腺毛がある。雄花は花柄があり、蕾中で長さ約1.5㎜。花被片は4又は5個、基部で合着し、舟形(cymbiform)、少数の長い腺毛とまばらに小剛毛があり、先は角状突起がある(corniculate)。雄しべは4又は5本。雌花は花柄が長さ約2㎜、翼は無い。.花被片は4個、離生、不等長、背側の花被片は卵形、長さ約0.25㎜。側部の2個の花被片は最も大きく、子房を包み、広卵形、長さ約0.5㎜。腹側の花被片は小さい。子房は非対称の卵形。柱頭はわずかに後屈し、舌形、長さ約0.3㎜。痩果は斜めの卵形、扁平、直径約1.5㎜、両面の中央には不明瞭にいぼのあるくぼみがある。宿存する側花被片は基部に小さな杯を作る。花期は8~9月。果期は10~11月。
2 Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. ムカゴイラクサ 零余子刺草
synonym Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. f. angustifolia Sugim
synonym Laportea bulbifera (Siebold et Zucc.) Wedd. f. inermis Sugim.
北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア、インド、ブータン、スリランカ、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシア原産。中国名は珠芽艾麻 zhu ya ai ma
多年草。高さ30~70(150)㎝。葉や茎に刺し毛があり、珠芽(むかご)がつくのが特徴。葉は互生し、長さ6~16㎝、幅2.5~8㎝の披針形~卵形、均等な鋸歯があり、先が尖る。葉柄は長さ1.5~10㎝。雌雄同株。雌花は頂部の葉腋から出る長さ10~25㎝の円錐花序につく。雌花は花被片4個、不同長、2個は花後に肥大し痩果を包む。花柱が白色の刺状で目立つ。雄花は葉腋の長さ3~10㎝の花序につく。雄花は花被片5個、雄しべ5個。珠芽は直径3~6㎜、下方の葉腋につく。痩果は周りが翼状になり、長さ1.5~3㎜の縦長のハート形。2n=60。花期は8~9月。
3 Laportea cuspidata (Wedd.) Friis ミヤマイラクサ 深山刺草
synonym Laportea macrostachya (Maxim.) Ohwi
日本(北海道、本州、四国、九州)、朝鮮、中国、ミャンマー原産。中国名は艾麻 ai ma 。
草本、根はしばしば紡錘形、塊根は長さ 5~10(~30)㎝×幅0.3~0.5(~1)㎝、雌雄同株。茎はしばしば、叢生し、基部がわずかに木質になり、高さ40~150㎝、茎上部はときに帯紫色、しばしばジグザグになり、5角(かど) があり、まれに分枝する。不稔の葉腋に1~3個の直径3~5㎜の木質の珠芽(bulbil)をもつ。茎上部と葉柄はまばらに軟毛がありまばらに刺毛をもち、特に節や基部に多く、ときに無毛になる。托葉は早落性、卵状三角形、長さ3~4㎜、先は2裂。葉柄は長さ3~14㎝。葉身は卵形、楕円形、又はほぼ円形、長さ7~22㎝×幅3.5~17㎝、膜質又は紙質、3脈があり、まれに三行脈(tripliveined)、基部の側脈対は中間の縁まで届き、側脈は2~4対、 両面にまばらに軟毛とまばらに刺毛があり、ときに無毛になり、基部は心形、円形、まれに類切形、縁は甚だしく歯があり、歯は先で大きく、ときに重鋸歯になり、先は長い尾状、たまに、尾に鋸歯がある。鐘乳体(cystoliths )は小さい点状、上面に目立つ。雄花序は下部の葉腋につき、円錐花序、長さ8~17㎝。雌花序はほぼ頂生、長い穂状花序、長さ15~25㎝、花序柄は長さ2~8㎜、普通分枝しない花序柄の合間にしばしば団散花序(glomerule)をつけ、まばらに軟毛と刺毛がある。雄花は花柄が有又はほぼ無、蕾中で長さ約1.5㎜。花被片は5個、狭卵形、微軟毛があり、先に角状突起は無い。雄しべは5本。未発達の子房は倒円錐形、長さ0.4㎜。雌花は花柄が長さ約1.5㎜、翼は無い。花被片は4個、ほとんど離生、強く不等長。背側の花被片は広卵形、凹面形、長さ約0.6㎜。2個の側花被片は最も大きく、子房を包み、長円状卵形、長さ約0.7㎜、下面に小剛毛がある。腹側の花被片は最も小さく、卵形、長さ約0.4㎜。子房は短い柄があり、果時に大きくなり、非対称の卵形。柱頭は後屈し、糸状、長さ約2㎜。痩果は倒卵形、わずかに扁平、長さ約2㎜、平滑、柄は長さ1~2㎜。宿存する側花被片はわずかに大きくなり、長さ約1.5~1.8㎜。花期は6~7月。果期は8~9月。
3-1 Laportea cuspidata (Wedd.) Friis f. bulbifera (Kitam.) Fukuoka et Kurosaki コモチミヤマイラクサ
synonym Laportea macrostachya (Maxim.) Ohwi f. bulbifera Kitam.
4 Laportea interrupta (L.) Chew アコウクワクサ
中国、台湾、インド、ミャンマー、スリランカ、タイ、ベトナム、インドネシア、マレーシア、フィリピン、アフリカ、オーストラリア原産。中国名は红小麻 hong xiao ma 。英名はHawaiian wood-nettle 。
5 Laportea ruderalis (G.Forst.) Chew ハマイラクサ
熱帯アジア~太平洋諸島(アジアインドネシア、フィリピン、ニューギニア、ナウル、ソロモン諸島、ライン諸島、クック諸島、トケラウ諸島、ギルバート諸島、ライン諸島、フェニックス諸島、ソロモン諸島)原産。.
参考
1) Flora of ChinaLaportea
http://www.efloras.org/florataxon.aspx?flora_id=2&taxon_id=117613
2) Plants of the World Online | Kew Science
Laportea
http://www.plantsoftheworldonline.org/taxon/urn:lsid:ipni.org:names:331699-2
3)GRIN
Laportea
https://npgsweb.ars-grin.gov/gringlobal/taxonomygenus.aspx?id=6518