ハバヤマボクチ 葉場山火口

学 名 Synurus excelsus (Makino.)Kitam.
キク科 Asteraceae  ヤマボクチ属
ハバヤマボクチの花
ハバヤマボクチの花後
ハバヤマボクチの葉
ハバヤマボクチ
花 期 10月
高 さ 100~120㎝
生活型 多年草
生育場所 日当たりの良い山野
分 布 在来種(日本固有種)  本州(福島県以西)、四国、九州
撮 影 三ヶ根山  01.10.26
全体にクモ毛があるので白っぽく見える。葉は互生し、下部の葉は長さ10~20㎝の三角形で基部はほこ形に張り出す。総苞は球鐘形、総苞片は多数。筒状花の細い部分が太い部分とほぼ同長。痩果は縦肋があり、無毛。冠毛は基部が合着する。
 オヤマボクチ Synurus pungens は北海道、本州(岐阜県以北)、四国に分布する。葉がやや長く、卵状長楕円形、基部が心形。筒状花の細い部分が太い部分より短い。
 ヤマボクチ Synurus palmatopinnatifidus var. indivisus は本州(愛知県以西)、四国、九州、朝鮮に分布し、葉のやや質が薄く、基部が心形~円形。
 チョウセンヤマボクチ Synurus deltoides は朝鮮、中国、モンゴル、ロシアに分布し、中国名を山牛蒡(shan niu bang)という。 日本のヤマボクチ、オヤマボクチ、ハバヤマボクチもこれに含める見解がある。