ボロニア・メガスティグマ

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Flora of Mikawa

ミカン科 Rutaceae ボロニア属

英 名 sweet-scented boronia, scented boronia, brown boronia
学 名 Boronia megastigma Bartl.
ボロニア・メガスティグマの花
ボロニア・メガスティグマの花柄横
ボロニア・メガスティグマの咢
ボロニア・メガスティグマの幹
ボロニア・メガスティグマ
ボロニア・メガスティグマの葉
花 期 3~5月
高 さ 0.5~1.5m
生活型 常緑低木
生育場所 栽培種
分 布 帰化種 西オーストラリア州原産
撮 影 西尾市 18.4.10
ボロニア・メガスティグマはミカン科ボロニア属の観賞用の栽培種。原産地では冬季の湿地帯、主にカリ森林(Karri forests)およびジャラ森林(Jarrah forests)の南限に生育する。ルティアの名で販売されているが、'Lutea'は花が黄色の品種である。ボロニア属はオーストラリア原産の低木で約140種があり、数種が観賞用に栽培されている。
 高さ2mまでの小低木。枝は細く、微細な微軟毛がある。葉は柑橘系の香りがり、無柄、3~5小葉、無毛またはまばらに微軟毛がある。小葉は線形で厚く、長さ1~2cm。花は芳香があり、腋生で単生し、やや垂れ下がり、多数の花の枝を形成し、小杯形、直径約8~10㎜。小花柄は長さ約1cm。萼片は極めて広い卵形、長さ2mm、無毛。花弁は円形、長さ6~7mm、微細な微軟毛があるかまたは無毛、外面は海老茶色~暗褐色~紫黒色、まれに黄色(ルテアは黄色の品種)、内面は黄色~黄緑色、または外面と同色。花盤は狭く、無毛。雄しべは花糸が円柱形、無毛。萼片に対生する葯は不稔で、ほぼ球形、長さ約1mm、暗紫色。花弁に対生する葯は稔性で、ほぼ球形で、長さ約0.5mm、淡黄色。子房は無毛。柱頭は無柄で、大きく、凹んだ球形、鈍く4裂し、無毛、暗紫色~黒色。花期は7~12月(日本では3~5月)。果期は10~12(4)月。n=7。
品種) 'Brown Meg' , 'Chandleri' , 'Harlequin' , 'Heaven Scent' , 'Jack Maguire's Red' , 'Lutea' ルテア