アメリカアサガオ 亜米利加朝顔
Flora of Mikawa
ヒルガオ科 Convolvulaceae サツマイモ属
英 名 | ivyleaf morning glory,ivy-leaved morning glory |
学 名 | Ipomoea hederacea (L.) Jacq. |
花 期 | 8~10月 |
高 さ | つる性 |
生活型 | 1年草 |
生育場所 | 道端、畑 |
分 布 | 帰化種 熱帯アメリカ原産 |
撮 影 | 一色町 08.10.19 |
日本には1950年ころから帰化し、各地で見られるようになったとされている。葉は幅5~10㎝、3~5裂に、深く切れ込む。花冠は直径約3㎝と小型、紅色~紫色、花冠の縁が浅く5裂するものもある。萼には淡褐色の長毛が密生し、裂片が長く、先端部分では樋状に丸まり、反り返る。苞葉は対生し、やや萼から離れてつく。果実は扁球形。種子は長さ4~5㎜。
丸葉の変種をマルバアメリカアサガオという。
マルバアサガオは花が大きく、葉が厚く、萼裂片の先が細く伸びて丸まらない。
丸葉の変種をマルバアメリカアサガオという。
マルバアサガオは花が大きく、葉が厚く、萼裂片の先が細く伸びて丸まらない。