アカマツ 赤松

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Flora of Mikawa

マツ科  Pinaceae マツ属

別 名 メマツ 雌松
中国名 赤松 chi song
英 名 Japanese red pine
学 名 Pinus densiflora Sieb. et Zucc.
アカマツの冬芽の鱗片
アカマツの雄花
アカマツの種子
アカマツの幹の上部
アカマツの幹の下部
アカマツ
アカマツ葉
アカマツ果実2
乾燥気味の山地の尾根筋などに多い。マツタケが生えるため、アカマツの多い山は管理地になっていることが多い。クロマツと同様にマツ枯れ病での死滅が多く、問題となっている。
 幹は赤褐色で亀甲状に割れ目が入り、鱗片状に剥がれ、幹の上部は木肌が露出する。葉は針状葉が2個ずつ対になってつく、2葉性である。葉は長さ7~10㎝、断面は半円形の針状で、先が尖る。クロマツより葉が細い。冬芽の鱗片は赤味を帯びる。雌雄同株。雄花は新枝の基部に多数つき、雌花は新枝の先端に2~3個つく。球果は長さ4~5㎝の卵形、褐色、開花して2年後の秋に熟す。種鱗の間に2個ずつ種子が入り、熟すと種鱗が開いて種子を風に飛ばす。種子は長さ4~5㎜、長さ10~15㎜の翼がある。2n=24。
 クロマツは海岸に多く、幹が灰黒色。
花 期 4~5月
高 さ 10~25m
生活型 常緑高木
生育場所 日当たりのよい山地の岩場、乾燥地
分 布 在来種  北海道(南部)、本州、四国、九州、朝鮮、中国、ロシア
撮 影 幸田町 12.2.24