アリノトウグサ科  Haloragaceae
分類 被子植物(Angiosperm)-真正双子葉類(Eudicots)-コア真正双子葉類(Core eudicots)-バラ上群(Superrosids)-ユキノシタ目(Saxifragales)
【アリノトウグサ科の属】
 Glischrocaryon、Gunneropsis、Haloragis(アリノトウグサ属)、Haloragodendron、Laurembergia、Meziella、Myriophyllum(フサモ属) 、roserpinaca、Vinkia 
分布  南半球とくにオーストラリアに多く、世界の熱帯、温帯に約9属100種が分布し、日本には陸生のアリノトウグサ属、水生のフサモ属の2属が自生する。
特徴 多年草まれに1年草。陸生又は水生。両性又は単性。茎は匍匐、斜上、直立、しばしば下部の節から根を出す。無托葉。葉は2~4輪生、十字対生又は互生、陸生のものはすべて単葉。水生のものは櫛状分裂。花序は1~5花がつく二出集散花序の穂状花序、葉状の苞腋につく。ときに小さな側花序をつける。花は極めて小さく、放射相称。子房下位、雄性先熟、風媒花又は虫媒花、両性又は単性。萼片は(2~)4個、雌花では欠くものもある。花弁は萼片に互生し、(2~)4個、雌花では欠くものもあり、覆瓦状、萼片より長く、しばしば雄しべとともに早落性。雄しべは萼片と同数の1~2個、萼片に対生してつく。花糸は短く、細い。葯は底着葯、ほとんどは長楕円形~線形、4室、隙間から裂開する。花粉粒は3細胞期で放出される。子房下位、 1( 2)~ 4室。花柱は萼片と同数(まれに半数)。胚珠は花柱と同数、まれに1個。果実は堅果様又は核果、1種子で裂開しないか、 (2~)4個に裂開する。分果は1種子をもつ。種子は種皮が薄く、白色の胚乳を持つ。
アリノトウグサ属 アリノトウグサ Haloragis micrantha (Thunb.) R. Br. ex Siebold et Zucc.
フサモ属 オオフサモ Myriophyllum aquaticum (Vell.) Verdc.
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