ヨシノアザミ  吉野薊
[学名] Cirsium nipponicum (Maxim.) Makino. var. yoshino (Nakai.)Kitam..
キク科 Asteraceae アザミ属
三河の植物観察
ヨシノアザミの花
ヨシノアザミの総苞片がやや長い花
ヨシノアザミの冠毛
ヨシノアザミ
ヨシノアザミ葉
 和名は地名でなく、発見者(吉野善介)の名に由来する。ナンブアザミの変種。タイアザミ(トネアザミ)やナンブアザミに比べると頭花がやや小さく、数多くつき、総苞はやや短い鐘形で、粘着することもある。総苞片は8~9列つき、短く、剛刺針も短く、その先端はやや反り返る程度である。
 総苞片がやや長く反り返るシコクアザミなども含めてヨシノアザミとする見解があり、シコクアザミが異名とされている。
 スズカアザミは東海地方に分布し、よく似ている。総苞が筒形が多い。変異が多く、よく似たものもある。
[花期] 8~11月
[草丈] 50~100㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山野
[分布] 在来種(日本固有種) 本州(中国地方、近畿地方)、四国
[撮影] 徳島県徳島市  03.10.31
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