シコクアザミ  四国薊
[学名] Cirsium nipponicum (Maxim.) Makino. var. shikokinanum (Kitam.)Kitam.
キク科 Asteraceae アザミ属
三河の植物観察
シコクアザミの蕾
シコクアザミの花
シコクアザミの花
シコクアザミの花後
シコクアザミ
シコクアザミ葉
 ナンブアザミの変種。ヨシノアザミより頭花がすこし大きく、四国の山地で最も普通に見られるアザミである。現在はシコクアザミをヨシノアザミに含める見解が普通になっており、シコクアザミはヨシノアザミの異名とされている。
 総苞は鐘形、直径1.5~2㎝。クモ毛はあるものとないものがあり、粘着しない。総苞片はやや長く、先端が刺針となって鋭く尖り、反り返る。頭花の大きさや総苞片の長さなど変異は連続的でありヨシノアザミに含めるという説がある。
 ヨシノアザミは岡山県など近畿、中国地方、四国の一部で普通に見られ、総苞がやや短く、総苞片は短く、剛刺針も短く、その先端はわずかに反り返る程度である。
[花期] 9~11月
[草丈] 50~150cm
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の木陰
[分布] 在来種(日本固有種)  四国
[撮影] 徳島県徳島市  03.10.31
TOP Back