ヤマラッキョウ  山辣韮
[別名] タマムラサキ
[中国名] 球序薤 qiu xu xie
[学名] Allium thunbergii G. Don
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae  ネギ属
三河の植物観察
ヤマラッキョウの花序
ヤマラッキョウの花
ヤマラッキョウの花
ヤマラッキョウ
 ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。
 葉は根元に付き、長さ20~50㎝、幅2~5㎜の円柱状。花は12月近くまで見られる。茎頂に花柄の長い小さな花を多数つける。花被片は6個、紅紫色で先が円く、平開しない。雄しべは6個、花被片から長く突き出る。雌しべ1個、基部に蜜腺が3個ある。蒴果は3室があり、熟すと上部が3裂する。種子は長さ3~4㎜。2n=16,32。
 白花品種はシロバナヤマラッキョウ(別名 シロバナタマムラサキ)と呼ばれる。
 食用に栽培されているラッキョウは中国原産。
 ニラも似ているが、ニラは花被片の先が尖る。
[花期] 9~11月
[草丈] 30~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地、草原
[分布] 在来種  本州(福島県以南)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 新城市  07.11.9
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