ニラ  韮
[中国名] 韭 jiu
[英名] garlic chives, Chinese leeks, Chinese chives
[学名] Allium tuberosum Rottler ex Sprengel.
ヒガンバナ科 Amaryllidaceae  ネギ属
三河の植物観察
ニラの花と蝶
ニラの花
ニラの花
ニラの果実
ニラ
ニラ種子
 ネギ属はユリ科からヒガンバナ科(ネギ亜科)へ移された。
 在来種か外来種か説が分かれる。古くから栽培されていて、道端でも普通に見られる。全草が強く臭い(ニラ臭)、根茎がある。葉は幅3~6㎜の扁平、先が鈍く尖る。花は散形花序につき、白色。花序の基部に2片に裂ける膜質の苞がある。花被片は6個、基部がごく短く合着し、先がとがった広披針形。雄しべ6個。子房は3室。果実は1室に1又は2個の種子が入り、熟すと3裂する。種子は長さ約3.5㎜、黒色。2n=16,24,32。
 ノビルは花被片の中央に淡紫色の筋があり、葯も淡紫色。花序に珠芽(むかご)がつく。
 ラッキョウ、ヤマラッキョウは花が紫色。
 シロバナタマムラサキはヤマラッキョウの白花品種であり、花被片の先が丸い。
[花期] 8~10月
[草丈] 30~50㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 畑、道端
[分布] 在来種 日本、中国、インド、パキスタン
[撮影] 西尾市  01.8.31
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