ウワバミソウ  蟒蛇草
[別名] ミズナ、アカミズ
[中国名] 楼梯草 lou ti cao
[学名] Elatostema involucratum Franch. et Sav.
Elatostema umbellatum Blume var. majus Maxim.
Elatostema japonicum Weddell var. majus (Maximovicz) H. Nakai et H. Ohashi
イラクサ科 Urticaceae  ウワバミソウ属
三河の植物観察
ウワバミソウ雄花序
ウワバミソウ雌花序
ウワバミソウの珠芽
ウワバミソウ
 ミズナ、アカミズと呼ばれ、山菜として親しまれている。
 茎は無毛、赤色を帯びる。葉は2列に互生し、長4.5~16㎝のゆがんだ長楕円形、縁に6~11対の鋸歯があり、葉先は尾状に伸びる。雌雄異株。雄花序は直径3~9㎜、長さ7~20㎜の長柄がある。雌花序は無柄、直径1.5~4(14)㎜。秋には茎の節が褐色に膨らみ珠芽(むかご)がつく。果実表面の突点は目立たない。
 ヤマトキホコリは雌雄同株。アオミズともいわれ茎が緑色。ウワバミソウのように葉先が尾状には伸びない。むかごもできない。
 ヒメウワバミソウは花期が早く、小型。葉の鋸歯は5対以下、葉先が長く尾状に伸びる。果実表面に突点が多い。
[花期] 4~9月
[草丈] 20~60㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の陰湿地
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州、朝鮮、中国
[撮影] 阿寺の七滝   03.7.26
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