ウシハコベ  牛繁縷
[中国名] 鹅肠菜 e chang cai
[英名] giant chickweed,water chickweed
[学名] Stellaria aquatica (L.) Scop.
Myosoton aquaticum (L.) Moench
ナデシコ科 Caryophyllaceae  ハコベ属
三河の植物観察
ウシハコベベの花
ウシハコベの花
ウシハコベの蕾
ウシハコベの果実
ウシハコベの種子
ウシハコベ
ウシハコベの上部の葉
ウシハコベの下部の葉
ウシハコベの茎
 ミドリハコベに比べて大きいため、牛の名が付けられている。茎は緑色の場合は節部が暗紫色になり、茎全体が暗紫色になる場合もある。茎の片側に1列の縮れた毛が生え、茎上部に腺毛も生える。葉は長さ2 ~8.5㎝の卵形で、上部の葉は茎を抱き、葉脈が深く、波打ち、下部の葉は柄がある。萼片は花弁に比べ少し短い程度が普通であり、白毛と腺毛が生える。花は白色の5弁花、花弁が基部まで深裂し、10弁に見える。花柱は5個あることが特徴である。雄しべは10個。種子は長さ1.0~1.1㎜のやや楕円の厚い円盤形で、全体に低い突起がある。2n=20,28
 ミドリハコベコハコベは花柱が3個、開花の開始が早い。
[花期] 4~10月
[草丈] 20~50㎝
[生活型] 2年草又は多年草
[生育場所] 山野、河川敷、草地
[分布] 在来種 日本全土、北半球の暖帯~温帯
[撮影] 蒲郡市形原町 11.5.9
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