ウリカワ  瓜皮
[中国名] 矮慈姑 ai ci gu
[英名] dwarf arrowhead, pygmy arrowhead
[学名] Sagittaria pygmaea Miq.
オモダカ科 Alismataceae  オモダカ属
三河の植物観察
ウリカワ花序
ウリカワ雄花
ウリカワ葉
ウリカワ
 水田でよく見られる雑草。和名は葉の形がむいた瓜の皮に似ていることから。
 地中に白色の長い匐枝を出し、その先端に塊茎をつけて増える。葉はすべて根元につき、長さ8~16㎝、幅4~8㎝の線形。雌雄同株、単性花。花は1~2段に輪生する。雄花は数個つき、有柄。雌花は1個、まれに2個つき、無柄。上段の花輪には雌花はつかない。花の直径は約2㎝。花弁は白色、3個。萼片は緑色、3個。雄花の雄しべ12~14個。雌花の雌しべは多数。痩果は長さ3~5㎜、幅3~3.5㎜、扁平、不規則に裂けた翼がある。2n=22
 オモダカの葉は柄が長く、下の2個の側裂片が長く尖った三角状矢じり形。
 ヘラオモダカはサジオモダカ属であり、両性花。
[花期] 7~9月
[草丈] 10~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 水田、沼、湿地
[分布] 在来種 本州(福島県以西)、四国、九州、沖縄、朝鮮、中国、台湾、タイ、ベトナム
[撮影] 吉良町  07.9.23
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