シロイカリソウ  白碇草
[別名] シロバナイカリソウ
[学名] Epimedium grandiflorum C.Morren var. thunbergianum (Miq.) Nakai form. humile (T.Itô) Nakai.
メギ科 Berberidaceae  イカリソウ属
三河の植物観察
シロイカリソウの花
シロイカリソウの花裏
シロイカリソウの蕾
シロイカリソウの葉裏の毛
シロイカリソウの茎の下部
シロイカリソウ
シロイカリソウ葉表
シロイカリソウ葉裏
 イカリソウの白花種である。写真のものは花柄に開出毛があるが、少ない。葉は長さ5㎝、幅3㎝、葉裏には開出毛が多い。花は白色~淡黄色を帯びる。距は花弁よりかなり長いが、距の長さは18~20㎜でイカリソウの範囲に入る。花は幅約40㎜。茎の下部には毛があり、上部の花柄は無毛。冬は地上部は枯れる。
 イカリソウは葉が2回3出複葉。小葉は歪んだ卵形、先が尖る。葉縁に刺毛があり、葉裏に開出毛がある。花は白色~紅紫色、花弁4個。距の長さ15~20㎜。雄しべ4個。
 ヒメイカリソウは 葉が2回3出複葉。小葉はゆがんだ卵形。葉縁に刺毛があり、葉裏の脈に開出する細毛がある。花は白色、4個の花弁に長さ10~15㎜の距がある。花柄にはバイカイカリソウと同じように開出毛がある。
 キバナイカリソウは花が淡黄色、距の長さ20~24㎜。葉裏の毛はあれば開出する。
[花期] 4~5月
[草丈] 15~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の日当たりの林縁、草地
[分布] 在来種 北海道、本州(太平洋岸が多い)
[撮影] 五井山   13.4.22
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