ヒメイカリソウ  姫碇草
[学名] Epimedium x youngianum Fisch. et Mey
Epimedium trifoliatobinatum (Koidz.) Koidz.
メギ科 Berberidaceae  イカリソウ属
三河の植物観察
ヒメイカリソウの花
ヒメイカリソウの花裏
ヒメイカリソウの花横
ヒメイカリソウの葉裏の毛
ヒメイカリソウの茎
ヒメイカリソウ
ヒメイカリソウ葉表
ヒメイカリソウ葉裏
 バイカイカリソウとイカリソウの雑種起源と推定され、渥美半島の植物2002(東三林業振興会)に三河の沿海の山地にも見られ、塩基性岩 ( 蛇紋岩 ) 地帯 に点在するとされている。しかし、ヒメイカリソウの分布域は本州(中国地方以西)、四国、九州とする説が一般的である。写真のものは花柄に開出毛があり、葉裏にも開出毛がある。距は花弁よりかなり長いが、距の長さは約12㎜でヒメイカリソウの範囲に入る。花は幅最大が約30㎜。冬には地上部は枯れる。
ヒメイカリソウ
  葉は2回3出複葉。小葉は歪んだ卵形。葉縁に刺毛があり、葉裏の脈に開出する細毛がある。花は白色、4個の花弁に長さ10~15㎜の距があり、船のいかりのように見える。雄しべ4個。花柄にはバイカイカリソウと同じように開出毛がある。
 キバナイカリソウは花が淡黄色、距の長さ20~24㎜。葉裏の毛はあれば開出する。
 イカリソウは花が白色~紅紫色。距は長さ15~20㎜。葉は2回3出複葉、葉裏の毛は開出する
[花期] 4~5月
[草丈] 15~30㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 山地の日当たりの林縁、草地
[分布] 在来種 本州(西部)、四国、九州
[撮影] 傘山  13.4.15
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