シロバナニガナ   白花苦菜
[学名] Ixeridium dentatum (Thunb.) Tzvelev subsp. nipponicum (Nakai) J.H.Pak et Kawano var. albiflorum (Makino) Tzvelev
Ixeris dentata (Thunb.) Nakai var. albiflora (Makino) Nakai
キク科 Asteraceae (Compositae)  ニガナ属
三河の植物観察
シロバナニガナの舌状花9
シロバナニガナの舌状花10
シロバナニガナの舌状花11
シロバナニガナの舌状花
シロバナニガナの茎葉の基部
シロバナニガナ
シロバナニガナ2
シロバナニガナ根生葉
 ニガナの亜種であるイソニガナ subsp. nipponicum の変種として分類されている。全体の形はニガナによく似ており、やや大きくなる。日本固有亜種subsp. nipponicumとしない見解もある。
 茎は細く、直立し、よく分枝する。葉は長さ3~10㎝、幅1~3㎝。茎葉の基部は毛状の鋸歯があり、茎を抱く。頭花は直径約2㎝、舌状花だけがつき、(7)8~11個の白色の舌状花がつく。総苞は長さ7~8㎜。
 ニガナ Ixeridium dentatum subsp. dentatum は舌状花が5~7個。ニガナの白花はシロニガナという。ハナニガナはシロバナニガナの黄花品種。
 イソニガナ Ixeridium dentatum subsp. nipponicum は新潟県柏崎に自生する絶滅危惧種。葉は幅が広く、円形~広卵形。花は直径約1㎝と小さく、ハナニガナに似て舌状花の数が多い。
[花期] 5~7月
[草丈] 30~70㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 日当たりのよい場所
[分布] 在来種(日本固有亜種)  北海道、本州、四国、九州
[撮影] 鳳来町 愛知県民の森    04.5.15
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