オノマンネングサ  雄の万年草
[別名] マンネングサ
[中国名] 佛甲草 fu jia cao
[英名] needle stonecrop
[学名] Sedum lineare Thunb.
ベンケイソウ科 Crassulaceae  マンネングサ属
三河の植物観察
オノマンネングサの花
オノマンネングサの花2
オノマンネングサの葉
オノマンネングサ
 原産地が中国ではないかとされる栽培種。日本では結実しない。ヨーロッパでも栽培され、原産地不明ともいわれる。
 茎は赤色を帯びることもあり、基部が匍匐し、上部は斜上する。葉は3個輪生し、長さ(7)20~30㎜、幅約2㎜の線形、扁平、鋭頭。花は黄色の5弁花、直径約15㎜。花弁は長さ4~9㎜。雄しべは10個、花弁とほぼ同長。葯は黄色。萼片は長さが一定せず、2~7(11)㎜。袋果は長さ4~5㎜、放射状につく。種子は小さい。2n=72
 葉の縁が白色になる品種 form. variegatum はフクリンマンネングサ又はフクリンオノマンネングサ、別名、姫笹といい、広く流通している。
 メノマンネングサは葉が互生し、円柱状、鈍頭。葯は黄色~橙黄色。
 ツルマンネングサは葉がヘラ形で、3個輪生し、つるのように横に広がる。葯が橙赤色。
 メキシコマンネングサは葉が4個輪生し、鋭頭。花序の枝が長く、花数が多く、葯が橙赤色。萼片が花弁より明瞭に短い。
[花期] 5~6月
[草丈] 10~22㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 道端、石垣、岩場
[分布] 帰化種   中国原産
[撮影] 足助町 12.5.30
TOP Back