ナガミヒナゲシ  長実雛罌粟
[英名] field poppy, long-head poppy
[学名] Papaver dubium L.
ケシ科 Papaveraceae ケシ属
三河の植物観察
ナガミヒナゲシの花
ナガミヒナゲシの果実
ナガミヒナゲシの熟した果実
ナガミヒナゲシの葉
ナガミヒナゲシ
ナガミヒナゲシ種子
 和名は子房が細長い円柱形であることから。1961年に東京で最初に見つかり、最近では各地の道端で普通に見られる。根生葉はロゼットを形成し、1~2回深裂し、柄がない。花は直径3~6㎝、橙色。この色の花は少なく目立ち、雑草としてはきれいなため道端でも残されることが多く、増える一因となっているとも考えられる。果実は長さ1.5~2.5㎝の長楕円形の孔開蒴果、熟すと上部に隙間の孔ができる。種子は長さ0.7~0.8㎜、表面に網状脈がある。
[花期] 4~5月
[草丈] 20~60㎝
[生活型] 越年草
[生育場所] 道端、野原、荒地
[分布] 帰化種 地中海地方原産
[撮影] 蒲郡市形原町  02.4.7
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