ムラサキツユクサ  紫露草
[英名] bluejacket, smooth spiderwort
[学名] Tradescantia ohiensis Raf.
Tradescantia canaliculata Rafinesque
Tradescantia reflexa Rafin.
ツユクサ科 Commelinaceae  ムラサキツユクサ属
三河の植物観察
ムラサキツユクサの花
ムラサキツユクサの雄しべ
ムラサキツユクサの萼
ムラサキツユクサの蕾
ムラサキツユクサの茎
ムラサキツユクサ
ムラサキツユクサの花
ムラサキツユクサの葉
ムラサキツユクサの葉
 庭に植えられたものが野生化している。ムラサキツユクサは改良品の園芸品種がたくさんある。染色体数が倍加されたものがオオムラサキツユクサと呼ばれることがあるが間違いであり、オオムラサキツユクサは萼に毛のある別種である。ムラサキツユクサ、オオムラサキツユクサともに4倍体がある。
 葉は長さ5~45㎝、幅0.4~4.5㎝、粉白色。葉の気孔が大きく、よく気孔観察に使われる。萼片は3個、粉白を帯び、無毛又は先端に毛があり、長さ4~15㎜。花弁は3個、長さ0.8~2㎝、広卵形、青色~バラ色、稀に白色。雄しべ6個、花糸が紫色、下部に単細胞幅の細い毛が密生する。蒴果は長さ4~6㎜。種子は長さ2~3㎜。2n=12,24
 オオムラサキツユクサ Tradescantia virginiana L. (Virginia spiderwort)はやや草丈が低い。花の色や大きさはほとんど同じである。 萼が腺毛でない毛で覆われる。2n=12,24
[花期] 6~9月
[草丈] 15~115㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、空き地
[分布] 帰化種   北アメリカ東部原産
[撮影] 岡崎市  13.6.18
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