ムラサキシキブ  紫式部
[別名] ミムラサキ(実紫)、コメゴメ
[中国名] 日本紫珠 ri ben zi zhu
[英名] Japanese beauty-berry
[学名] Callicarpa japonica Thunb. ex Murray
クマツヅラ科 Verbenaceae  ムラサキシキブ属
三河の植物観察
ムラサキシキブ花序
ムラサキシキブ花
ムラサキシキブ果実
ムラサキシキブ果実
ムラサキシキブ紅葉
ムラサキシキブ枝の星状毛と腺点
ムラサキシキブ幹
ムラサキシキブ
ムラサキシキブ葉
ムラサキシキブ葉裏の腺点
ムラサキシキブ種子
 幹は灰褐色、皮目は惰円形。新枝には星状毛と腺点がある。葉は対生し、基部を除き、鋸歯があり、先が尖り、基部は楔形。成葉はほぼ無毛、脈腋に微細な星状毛がわずかにある。葉裏には淡黄色の腺点が多い。無花枝の葉は大きく、無花枝の葉は長さ6~14㎝。葉の基部に集散花序を上向きにつけ、淡紫色の花を多数つける。花冠は長さ3~5㎜、短い筒部があり、先が4裂する。雄しべ4個、雌しべ1個ともに花冠の外へ長く突き出る。柱頭は2裂。核果は直径3~4㎜の球形、秋に紫色に熟す。核(種子)は長さ2~2.5㎜、淡褐色。
 オオムラサキシキブ var. luxurians はムラサキシキブの海岸型の変種。有花柄の葉がムラサキシキブより大きい。ただし中間型もある。中国名は朝鲜紫珠 chao xian zi zhu である。
 コバムラサキシキブは有花柄の葉がムラサキシキブより小さい小葉の品種。
 ヤブムラサキは全体に星状毛が多く、葉や萼に毛が密生し、花が葉の下につく。
 コムラサキは葉が両面とも無毛、葉の先半分の縁だけに鋸歯がある。
[花期] 6~8月
[樹高] 3~5m
[生活型] 落葉低木
[生育場所] 山野
[分布] 在来種 日本、朝鮮、中国、台湾
[撮影] 蒲郡市  12.6.13
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