ムラサキホウキギク  紫箒菊
[学名] Symphyotrichum subulatum (Michx.) G. L. Nesom var. squamatum (Spreng.) S. D. Sundb. x var. parviflorum (Nees) S. D. Sundb
Aster subulatus Michx. var. sandwicensis (A.Gray et H.Mann) A.G.Jones x var. subulatus
キク科 Asteraceae  シムフィヨトリクム属
三河の植物観察
ムラサキホウキギクの花(濃色)
ムラサキホウキギクの花横
ムラサキホウキギク花(普通の濃さ)
ムラサキホウキギクの花2
ムラサキホウキギク冠毛
ムラサキホウキギク
ムラサキホウキギク筒状花、舌状花
ムラサキホウキギク総苞
 ホウキギクヒロハホウキギクの雑種と考えられている。ホウキギクとヒロハホウキギクが多数、混生している海岸の造成地の中で見られた。頭花は直径6~8㎜、形はヒロハホウキギクに近く、わずかに淡紅紫色のヒロハホウキギクより青色が強く、違いがはっきりわかる。花色が濃いものはしぼむと青紫色に見える。冠毛がホウキギクと同じに長い。総苞は長さ5~6㎜。草丈が高いものは倒れるように花がついていた。写真はかなり起こして撮影している。花序枝の角度はヒロハホウキギクとホウキギクの中間に見える。2n=15の3倍体で種子は不稔であり、冠毛は立派でも痩果は全て、秕((しいな)である。学名はホウキギクとヒロハホウキギクをSymphyotrichumで表すとvar. squamatumとvar. parviflorumと考えられ、推定した。
ホウキギクやヒロハホウキギクとの比較参照
[花期] 8~10月
[草丈] 50~120㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 日当たりのよい荒地、海岸、埋立地
[分布] 帰化種  U.S.A、南アメリカなど原産
[撮影] 豊川市海岸造成地  11.10.18
TOP Back