ムラサキエノコロ  紫狗尾
[中国名] 狗尾草 gou wei cao(基本種)
[英名] green bristle grass
[学名] Setaria viridis (L.) P. Beauv. form. misera Honda
Setaria viridis (L.) Beauv. subsp. minor T. Koyama form. misera Honda
Setaria viridis (L.) P. Beauv. form. purpurascens Maxim.
イネ科 Poaceae  エノコログサ属
三河の植物観察
ムラサキエノコロの穂
ムラサキエノコロの葉
ムラサキエノコロの葉舌
ムラサキエノコロの小花
ムラサキエノコロ
ムラサキエノコロ小穂
 エノコログサの花序の剛毛が紫褐色の品種。早いものは道端で5月末から見られることもある。葉、葉鞘や茎なども紫色を帯び、小穂の大きさなどはエノコログサと同じ。
 葉は幅5~8㎜。葉舌は毛状。花序は長さ3~6㎝の穂状、直立する。小穂は長さ約2㎜。第1苞頴は長さ約0.8㎜、第2苞頴は長さ約2㎜で小穂と同長。小穂の基部に長さ8~12㎜の紫褐色の剛毛(刺毛ともいわれる。)(=総苞毛)がある。
 葉脚(葉の基部)が楔型のものはカタバエノコロといい、別品種に分類されている。
 アキノエノコログサは花序がよく似た色になることがある。花序が長く、小穂が大きい。
 コツブキンエノコロも花序が似る場合がある。苞頴が短く、護頴の先半分が見える。
[花期] 6~9月
[草丈] 30~80㎝
[生活型] 1年草
[生育場所] 日当たりのよい草地、道端、荒地、河原
[分布 valign="top"] 在来種  北海道、本州、四国、九州、北半球のほとんど
[撮影] 豊田市  09.6.19
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