ミヤマクルマバナ  深山車花
[学名] Clinopodium macranthum (Makino) Hara
Clinopodium chinense var. macranthum Makino
シソ科 Lamiaceae (Labiatae)  トウバナ属
三河の植物観察
ミヤマクルマバナの花
ミヤマクルマバナの花
ミヤマクルマバナの茎
ミヤマクルマバナ
ミヤマクルマバナの葉
 和名の由来は高山に生えるクルマバナ。全体に毛がある。葉は対生し、長さ2~5㎝の卵形、基部は円く、先が尖り、鋭い鋸歯がある。側脈が葉縁に沿って曲がり、中軸に対して鋭角になり、深くて目立つのが特徴。花輪は数段につき、花輪の間が離れる。花は色が鮮やかで、クルマバナより唇形の花冠が大きく、長さ15~20㎜。萼は赤色を帯び、萼歯は5個。
 クルマバナは葉脈が平行脈でなく、花が長さ8~10㎜と小さい。
[花期] 8~9月
[草丈] 10~40㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 低山~亜高山の砂礫地、草地
[分布] 在来種(日本固有種)  本州(中部地方以北の日本海側)
[撮影] 東館山高山植物園  05.7.31
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