マルバアメリカアサガオ  丸葉亜米利加朝顔
[英名] entireleaf morningglory
[学名] Ipomoea hederacea (L.) Jacq. var. integriuscula A. Gray
ヒルガオ科 Convolvulaceae サツマイモ属
三河の植物観察
マルバアメリカアサガオ花
マルバアメリカアサガオ花2
マルバアメリカアサガオ花期の萼
マルバアメリカアサガオ果期の萼
マルバアメリカアサガオ熟した果実
マルバアメリカアサガオ茎
マルバアメリカアサガオ
マルバアメリカアサガオの葉
マルバアメリカアサガオ種子
 アメリカアサガオの変種で、葉が分裂しないもの。U.S,A.では変種に分けず、アメリカアサガオに含めることも多い。2004年に愛知県が行った西三河地域の水田転作ダイズ畑の調査によれば、このマルバアメリカアサガオが帰化アサガオ類の中で最も多かったと報告されている。三河地域ではアメリカアサガオの方は少なく、マルバアメリカアサガオの方が普通である。
 全体に毛が多く、長さ3mほどになる。葉はハート形で、両面とも有毛。花冠や萼は母種と変わらず、花は直径約3cmと小型で、紫色~淡青色又は白色。萼には淡褐色の長毛が密生し、裂片が長く、先端部分では樋状に丸まり、果実が大きくなると反り返る。種子は長さ4~5㎜、表面に細毛がある。2n=30
 葉がよく似ているマルバアサガオは花が大きく、葉が厚く、萼裂片の先が細く伸びるが、丸まらない。民家周辺ではこのマルバアサガオが多い。
[花期] 8~11月
[草丈] つる性
[生活型] 1年草
[生育場所] 道端、畑
[分布] 帰化種 北アメリカ、南アメリカ原産
[撮影] 蒲郡市大塚町 09.11.4
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