クワイ  慈姑
[別名] アオクワイ、シロクワイ
[中国名] 华夏慈姑 hua xia ci gu
[英名] Chinese arrowhead, swamp-potato,swan-potato
[学名] Sagittaria trifolia L. 'Caerulea'
Sagittaria sagittifolia L. subsp. leucopetala (Miq.) Hartog
Sagittaria trifolia L. var. edulis (Siebold ex Miq.) Ohwi
Sagittaria trifolia L. subsp. leucopetala (Miq.) Q.F.Fang
オモダカ科 Alismataceae  オモダカ属
三河の植物観察
クワイの葉
クワイの葉裏と葉柄
クワイの基部
クワイ
 オモダカの栽培品種、亜種や変種に分類されることもある。日本で栽培されているのはアオクワイといわれ、塊茎が藍色、直径約5㎝の扁球形、粉質で、味が良い。旬は11~12月。日本では芽がついているため、「芽が出る」とかけ、縁起が良いことから、おせち料理の1品として食べる習慣がある。Flora of China では form. sinensis を クワイ Sagittaria sagittifolia subsp. leucopetala に含めて扱っている。
 シナクワイ Sagittaria trifolia L. 'Sinensis'(=form. sinensis) シロクワイともいわれ、主に中国で栽培されている、塊茎は長さ5~10㎝、幅4~6鮮りの楕円形、アオクワイよりも大きく、表皮の色がやや薄め。肉質は硬くやや味が劣る。
 スイタクワイ オモダカの栽培品種。別名マメクワイともよばれ関西で食用とされる。塊茎がソラマメ程度の大きさだが、味が良いとされる。
 イヌクログワイ(オオクログワイ、シログワイ) Eleocharis dulcis カヤツリグサ科の植物。根茎には、レンコンに似た食感と味があり、シャリシャリした食感で美味。
 クログワイ(烏芋、田唐芋)イEleocharis kuroguwai カヤツリグサ科ハリイ属の植物。根茎は直径6~10㎜、表面が黒色。
[花期] 8~10月
[草丈] 20~80㎝
[生活型] 多年草
[生育場所] 水田、沼、ため池
[分布] 帰化種 中国原産
[撮影] 新城市 14.7.4
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